愛かもしれない～山田ユギ・バンブーセレクションＣＤ２＊マンガに恋する女のゆるゆるライフ

ルボー・サウンドコレクションドラマCD 愛かもしれない ― 山田ユギバンブーセレクションCDII ―

ジェネオン・ユニバーサル 2009-09-18
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おすすめ平均

「いい加減読めてきたわこのパターンも…アタシの人生、期待と涙のつづら折り…
　でも希望だけは捨てないワっっ！アタシの半分は希望と言う名の成分で出来てるのっ！
　死んでも希望は捨てないわヨ～！
　…捨てるかっテンダヨ！」
ピーチパイままんの、男の部分が漏れてしまう所は超爆笑ポイント。
（以下、ＢＬネタバレ感想です）
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●『冷えたビールがないなんて』…高尾：寺島拓篤、西荻：千葉進歩
会社の後輩の高尾は、何だかんだと理由を付けては三日をあけずに西荻の家へ遊びに来る。
そんな高尾の真意には気付かない振りをして、平行を保っていた西荻だったが…！？

西荻に惹かれる自分を否定したくて同僚の女性と寝た高尾だが
その女性が高尾との子を身籠ったかも！な状況になり
高尾は一度でいいから西荻に抱かれたいと・・・
「おいコラ！一回だけって言っただろおまえーー！何回やりゃ気が済むんだよ！」
ここぞとばかりに西荻に迫る高尾（注：高尾が受）が
ほんのちょっと小悪魔に見えた瞬間（笑）
結局、女性は身籠ってない事が判明し、無事西荻×高尾ＣＰの誕生♪…？？

「アタシもいつか家で素敵な彼とシッポリ…っっ！
　あヤダ！ヤダヤダ！！モノローグのつもりがだだ漏れてたワァ！
　この年になると色々緩んできちゃってホニョニョニョ」
兼太郎＠イトケンさーん！『ホニョニョニョ』って何デスカヽ(^。^)ノ

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●『ありえない二人』…北原：鈴村健一、鈴木：平川大輔、水野：真殿光昭
一点もののカバンが縁で知り合ったカバン職人の鈴木とＷｅｂデザイナーの北原。
性格は正反対な二人だったが、徐々にお互いの存在を意識するようになっていったある日、
意外な事実が明らかになる。

意外な事実＝北原と鈴木は義兄弟。
なんという背徳的なヽ(*゜∀゜*)ノ
唯一、血が繋がっていない事だけが許される点？

恋人同士となって二人で買い物帰り。買った卵を割ってしまって・・・
鈴木「（割れた卵が）シャツにも付いてるぞ」
北原「じゃあ…すぐ部屋帰って脱がないとな。宏海も脱ぐ？」
鈴木「脱ぐ…」
なんじゃこの甘甘っぷりは～～～(*｀▽´*)
特に鈴木＠平りんの「脱ぐ…」が可愛すぎて驚愕ものデス！

そして・・・ピーチパイの夜～出張版！？兼太郎が鈴木工房へ！？
二人の卵のやり取りを見て
「タマゴぉ～、使えるわネ」
事故で（？）水野と一夜を過ごせたピーチままん。
水野に卵をぶつけるつもりだ(笑´∀｀)ヶﾗヶﾗ

フリトでは・・・北原＠鈴は『最後のドアを閉めろ！』のＣＤで主演を務めており、その中では
ライトタッチに飄々とヘヘイ～♪ という役だったので
同じようにイエ～イ♪元気♪ みたいなイメージで北原を演じたら
わりと大人っぽく演じてくれ、とスタッフに言われたそうで。
「僕、ホントいつまでも子供だなーと思いました（笑）」
原作の中でデフォルメ画（タラコ唇になっている画）を見たりすると
どうしてもライトに演じたくなってしまうらしく
鈴も平りんも今回の収録はちょっと苦労したようですね。

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●『死ぬほど好き』…柳：神谷浩史、江藤：鈴木達央、裕：宮田幸季
柳と江藤は高校の同級生。卒業まで半年というある日、
江藤は柳に告白するがあっさりと振られてしまう。
柳を諦めきれずにいた江藤だが、偶然、柳の旅行に同行した事でより想いは加速していく。

旅館の隣の部屋で裕がエッチ中。
その艶めかしい声で、柳と江藤の下半身がビンビン反応。
ふすまを隔てた二つの部屋でナニをやってるのこの人達は(*｀▽´*)

そしてピーチパイの夜・・・！？
「柳…っっ、ちょお待っ…、うはぁ…っ、あぁぁぁーっっ
　ゴメンね、顔にかけるつもりは…はあ～でもキモチよかった～」
なんて可愛らしい攻キャラなんだ江藤＠たっつーーーん☆
合体シーンでは、たっつんっもヒロＣもどちらも受ボイスに聴こえてなりません♪

帰りの電車の中でようやくピーチパイままん登場。
「は～今回はタイトルコール以外出番がないかと思ッチャッタ☆おー怖っっ。」

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●『明烏』…吉村：三木眞一郎、佐倉：高橋広樹
冴えない上司が実はとんでもない男好きだった…
そんな興味本位から、吉村と体の関係を続けていると思っていた佐倉。
だが、吉村の飄々としたつかめない態度に、佐倉は次第に焦りを感じだし──。

佐倉はおしりブームでア●ル大好きっ子。…ではありません（笑）
吉村とは体のカンケイだけだと思っていた佐倉でしたが
「あんたが他の男と寝たと思うと腹立ちますよ」
駄々をこねる佐倉＠ピロキの声の荒げっぷり、素敵です。

そしてBarピーチパイにて・・・やはり自らは佐倉を誘わない吉村。
吉村「だってー、一度俺から誘ったらー、自分を止められなくなりそうでー、怖いんだよ…」
佐倉「面倒臭いからでしょホントは！」

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最後は水野を狙う兼太郎の不気味な雄叫びで終了。
兼太郎＠イトケンさんの面白ろ演技は
すっかり　心の　デトックス。
良い腹筋運動になりました！　↑今度このフレーズ使ってみよーっと( ..)φメモメモ
こんなピーチパイままんのだだ漏れモノローグで１枚のＣＤが出来そうな気がしますヽ(^。^)ノ