マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
現在の閲覧者数:
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
最新の記事
カテゴリー
月別・過去ログ
コメント
トラックバック
ブログ内検索
お気に入り☆リンク
プロフィール
ツイート
Sponsored Links
|
~ストーリー~ 恋も仕事も「ダメだし」ばっかり。 ───ホント、むかつく!! 出版社・丸川書店の少女漫画編集部に勤務する小野寺律の天敵は、 「初恋の人」でもある俺様編集長・高野政宗。 悩みつつも「ちゃんとした漫画編集者になりたい」と目標を持ち始めた律だけど、 初めて自分が担当したコミックスの売れ行きが気になって立ち寄った書店で、 偶然営業部の横澤に出くわしてしまう。 おまけに、高野とつき合っていたことを横澤に聞かれて…!? ヤリ手編集長×新米編集者が贈る、編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ☆ 王子様書店員×メンクイ編集者の「木佐翔太の場合」も収録!(コミックス裏表紙より引用) 「あとどれだけ好きならお前は俺を受け入れる」 ついに結ばれた二人!? …とは言うものの勿論高野が強引に。 いつになったら律ちゃんは自分の気持ちを認められる? (以下、BLネタバレ感想です) ↓ ↓ 編集の仕事= 「原稿を手放さない作家をいかにだまくらかして取り上げて ギリギリのギリギリまで印刷所を脅して待たせて 原稿をねじ込む事」 そ う な ん だ ー 。 編集も大変そうですが、印刷会社も大変そう ![]() 高野が横澤とつき合ってた?かもしれない疑惑に激しく動揺する律。 横澤は更に追い打ちをかける如く律に 「お前、あの家出て行け」 そこまで言うか(_ _|||) 横澤さん、とことん敵キャラまっしぐら。 終電で帰宅する律(お隣に…あら美咲キュン?)を待ち受けていた高野!?によって 二人きりでお酒を交わした末、 「何で俺がこんな事でイライラしないといけないんですか」 横澤と高野の仲に思い悩む律を見たら高野だって黙っていない! 「覚えておけ。お前(律)に婚約者がいようといまいと、俺は…」 横澤との仲に悶々とする時点で、律は相当高野の事が ![]() それに気づこうとしない…というか気付きたくない律が 素直になるまであと251日。あと何話くらいでしょう♪ 二人が結ばれた翌朝・・ 「全く記憶がないんですが」 律ちゃんそりゃナイよ(゜-Å)ヒドイ 先輩もガッカリだ。。。 ******************** ●木佐翔太の場合 イケメン・ホスト風な王子様書店員・雪名に一目惚れし本屋に毎日通う木佐翔太。 「特に目的の本ナシ。立ち読みするメーワクな客。 店員目当て。相手は男。 ヤベエ、俺まるでストーカーじゃねーか」 はい、まあ、そうなりますねヾ(・_・;) どんどん惹かれてやまないのに 『どうせ叶わぬ恋』と悶々な木佐。(かなりマイナス思考すぎる ![]() こんなネガティブ木佐に対し、いきなり雪名がキスしてきた~゜*。(*´Д`)。*° 雪名がキスした意図を分からずまた悶々。 そんな時、木佐の元カレ(というか行きずりの男)に迫られ困っている木佐のもとへ雪名登場。 「俺、木佐さんと超ラブラブなんスよ。 木佐さんに近寄んなって言ってんだよ」 ヤバイ。私が雪名に惚れそうだ。 そして雪名の家へ。 「俺、木佐さん想像してヌけたんです」 :゙;`゙;`;:゙;`;:゙`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)ブッ 雪名くん、なかなか面白い子ですね。 今まで『顔が好みの男性(中身はどうでもいい)』という恋愛をしてきた木佐が 雪名と出会ったことで、顔だけでなく本物の恋愛を知って… 「アイツに会ってから俺はずっとドキドキしっぱなしで 多分、きっと、これは、初恋なのだ」 木佐=ネガティブ思考。雪名=ポジティブ思考。 この二人、性格が真逆っぽいですし、まだまだお互いを知らない事だらけ。 更に木佐の元カレらしき男性が今後もシツコク登場してイザコザ… なんて展開もありそうな予感♪(波乱大好き) 雪名というキラキラ王子キャラが どうしてもコルダの加地くんに見えてしまう! …と思ったら雪名@マモボイスで脳内変換して読んでしまいました^^; (マモはBL作品に出演しないからドラマCDが発売したとしてもキャスティングは違う方ですね) ![]() ******************** カバーを外した本体表紙には『井坂リアリスト』な短編マンガが。 ふむふむ、井坂さんらしいです。 しかし毎回感じるのですが(毎度言ってる気もする) 丸川書店、どんだけホモ率が高い(*`▽´*)←喜んでます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
コメント
編集の仕事の残りの6%とは・・・?
高野さんが律に言った「編集の仕事とは~」の内容の残りの6%がなんなのか気になります。。。。次に同時収録の「木佐翔太の場合」で一番驚いたのが木佐さんの年齢でした。高野さんより年上だったとは・・・。
>紫苑さまへ
>編集の仕事の残りの6%とは・・・?
確かに!100%ではないのですね^^; 残りは何でしょう…うーん。。。横澤さんら営業との兼ね合い、とか?? 木佐さんの年齢の件…高野さんが『上から目線キャラ』で、木佐がネガティブな性格なので余計年齢に違和感があるかもしれませんね。
木佐さんは一見ムードメーカーキャラなイメージもあったので以外でしたね。ギャップ?
そうか!編集業ってヤクザ家業だったんだね!と高野の説明を聞いて納得しました。なんか違う・・・ 横澤さんですがここまで来ると流石に子供じみてすら来ますね。かなりウザイ。 でもCVが堀内賢雄さんですか・・・あの声とガタイで凄まれたら怖そうですね。頑張れ律ちゃん。 てかあの態度で営業が勤まるのか・・・?営業スマイルとか全く想像出来ん。 高野のエロスイッチが事ある事にONになるのは律に何かしら隙があるからなのは確かだと思います。 高野の事が受け入れられる様になるのは律が自分の過去としっかり向き合えるようになってからですね。 丸川の異常なホモ率の高さ(BLというジャンルには野暮な突っ込み?)相川さんにとっては天国。〆切り前は地獄だけど。 甘酸っぱい思い出、シリーズ化しなかったなー。ちぇっ。 >kazunamiさまへ
>かなりウザイ。
はっきり断言してしまいましたね(笑)あはは 私は波乱好きですので、横澤さんみたいな悪役キャラがいて物語をひっかきまわしてるのは大変ありがたいなと感じます(えー)
アニメ化決定しましたね。
|
RECOMMEND
BL☆RECOMMEND
|
||||||||||||||||
copyright © 2008 マンガに恋する女の ゆるゆるライフ all rights reserved.
Designed by チラシ広告作成ナビ
|