マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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07-GHOST #25[最終回]「真実は幾重にも連なる心の彼方に…」 

そしてテイトは滅亡した自国ラグスの真実を知る旅へ。
「行くぞクソガキ。付き合うぜ、地の果てまでな」
そこまでテイトに尽すのはやはり愛(←妄想)
すっかり忘れていましたがフラテイは首輪の繋がりにより離れ離れになれないカンケイですものね♪
 ↓
 ↓

「ミカエルの瞳の器は私が追い求めるものの良い道標となる」
という事でテイトvsアヤナミのバトルモードから
いきなりゴースト7人見守るステージにみんな大集合!?
アヤナミ隊vs教会側の闘いはアヤナミの退去命令であっさり終了。(なかなか強引展開)
しかもアヤナミ軍メンバーは勢揃いなのにヒュウガしか台詞がないためうーんお粗末というか、
戦闘シーンがおざなり・ぞんざいな構成に見えてしまいました。


結局アヤナミとの決着はつかず【俺達の旅はまだまだ続くエンド】←原作連載中ということで
ある程度予測してはいましが…
テイトとアヤナミの確執、フラウとアヤナミの関係、ゴースト7人の人間verの姿全員揃わず、
などなどアニメ単体としては消化不良な最終回でした。

********************

≪総括≫
テイトの秘められた宿命・宿敵アヤナミとの対決・贄にされた親友ミカゲの死…
とことんテイトを虐めてオイシイ役どころだったアヤナミを演じた速水さんボイスは
極悪キャラが相当お似合い。(なのに3枚目キャラも演じられるから参ります・笑)←良い意味で。

「美しさって罪だな」
第一印象はすこぶる悪かったハクレンが次第に親友になっていく様子は
テイトの心に失いかけた大切なモノを取り戻せたように感じ、良い件りだったと。

「お前の魂が好きだから。でもそれが重荷なら捨ててくれても構わないゼ」
フラウとの出会い・関わり合いによって発生するお姫様抱っこシーンや
告白(に聴こえる)台詞は大いに腐女子をウキウキさせてくれました。

また、何気にシスター3人娘のポロっとこぼれる台詞が面白く
「ただの変態です」「じゃあやっぱりフラウ司教なんじゃないの?」
おいおいwwwとツッコミしたくなる(でも納得できる)会話でした。しかし、

「広い世界でたった一人、お前を見つけて還ってきたんだ。ありがとな、また生まれてきてくれて」
ミカゲが天に召された後、ブルピャに向かってフラウが言う台詞にはホロリ(涙)。
ここはかなり胸がキューンと締め付けられたシーンでした。

ただ、テイトに付けられた首輪によってフラウと離れ離れになれなくなった時期がありましたが
この時期にもっとベタベタ甘ったるいくらい仲睦まじいフラテイが見たかったでアリマス!
(一緒に入浴とか・1つのベッドで2人で眠るとか)

全体的にはohイエーイ♪なエロ司教の図、
カストル作フラウ人形の奇怪さ、
目玉オヤジ的アイフィシュのグロさ、
フラテイのイチャイチャシーンにニヤニヤ
ハクレンのデレ顔に歓喜
コナツのツンデレ具合に狂喜
しながら面白ろ楽しく視聴することができました。
特にフラテイ姫抱っこ図=フラテイの親密度は大いに歓喜♪
ただ欲を言うと物語終盤でそういったフラテイウフフな描写が少なくなっていたのが残念。

なんにしても、絵柄の色彩の綺麗さ、中川さんの音楽BGMも素敵さ、
コメント付エンドカードも毎度面白かったですし、キャスト陣の演技も素晴らしく
楽しく視聴することができました♪
原作ストックがたまったら2期放送するのかな。もしくは原作補完してねエンド?(後者の可能性大)

【参照リンク】
http://plaza.rakuten.co.jp/oboro1964/diary/200909220000/
http://plaza.rakuten.co.jp/kiko000/diary/200909220000/
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