「草冠に明るいと書いて”萌え”です」
ナレーター:岸尾だいすけさん、イイ感じです。岸尾だいすけさんがナレーションをしており、
『チェックしてどんなんだったかおせーて!?
・・・宮田さんの影響か・・・』
とダイサクがブログで言っていたので、さっそく簡易感想。
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すでに日本人の誰もが知っている言葉となった<萌>。
日本で生まれたこの新しい文化はどうして生まれ、どこへ向かうのか?
100年に一度の大不況にあって今もなお伸び続ける萌ビジネスの真実とは?
(テレ玉サイトより引用)美少女ゲーム会社サーカスの代表松村氏へ密着取材を中心に、萌えとは何かを示す1時間番組。
yozuca*さん、CooRieのrinoさん、タウン誌『アキバ通』を発行する千代田区議会議員や
ニトロプラス広報ジョイまっくす氏などのインタビュー映像も。
萌えビジネス・萌え産業は10年前だと少数の人たちで逆に言えないような人たちが居た中で
ゲームや作品を通して、オタク・腐女子がこの世界は楽しいんだよと公に言えるようになり
作品はその人の人生を変えるモノだなと感じる・・・と言うジョイまっくす氏。
確かに分かる気がします。自分の秘められた・自覚していなかった性癖(というと語弊があるかもしれませんが)を発掘できる。自分自身を活性化できるという良いものであるにもかかわらず、一方でそれがいくつかの事件を引き起こしてしまっている要因になっているのは非常に悲しいものがあるなとふと感じました。
ダイサクは基本、落ち着きのある低音ボイスでナレーション。しかし!
『メイドさんのツアーガイド』や『膝枕&耳かきしてくれる店』『背中を踏む、踏んデレマッサージ』などのアキバ萌えスポットを紹介する小休止タイムでは・・・
「これぞ本物の萌え~
やっぱり言いたくなる…萌え~
もぉう我慢デキナイ…萌え~
アナタも一緒に…萌え~
」こんな風にハイテンションで弾けたダイサクボイスを発した直後に、
至ってマジメな低音ボイスでナレーションを続ける、そんなダイサクに萌え~

デシタ。
(C)萌えの時代製作委員会
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