「昨日みっちょんのとこ泊まったの?」
大杉くん可哀想すぎる。咲のために就活の手伝いを懸命にしてくれるのに、咲にウソをつかれてしまうとは。
大杉くんが報われる日は来なさそう

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寸断された高速道路から滝沢が身を投げて地面に叩きつけられたのにピンピンしているのには驚き。
ゴミの山から出没したジョニーが滝沢と懐いている時点で劇中劇だと理解しましたが
滝沢の顔を舐めるジョニーの青い舌がなかなかグロい感じ

そして
ズボンまで脱がそうとしたのかジョニー!?パンツ穿いてないのかタッキーヽ(・∀・)ノ ビキニorブーメランパンツ??

そしてセレソン№5火浦元(元敏腕脳神経外科医)と接触した滝沢は
Mr.OUTSIDEがセレソンと呼ばれる12人のプレイヤーにゲームを始めた事、そして
選ばれた12人にはセレソンとしての適性=日本を救う志があると見込まれた人間であると教わるも、
・このゲームを一番にゴール出来なかった者
・ノブレス携帯にチャージされたお金の使い道を誤る者
・チャージ残高ゼロになるまでにゴール出来なかった者
その他いろいろとあるようですが上記のようなセレソンはサポーターによって消される運命にあると。
火浦によるルール説明と同時進行で、滝沢が新聞配達員の仕事をしている映像がありましたが
あれはセレソンになる前のタッキーなのか・新聞を注文した車の運転手がMr.OUTSIDEなのか・
それともセレソン活動中のタッキーなのか…色々と謎が深まります。
「国が切り捨てようとした高齢者を人的資源として雇用できる個人病院を
100億かけて作ったって事さ。
あとはこのシステムが自治体によって運営されるように出来れば私の仕事は終わる」あぁぁぁ、残高ゼロになってるil||li_| ̄|○il||li金に溺れていかにもダメ人間になってしまったセレソン№4近藤とは違い、
潰れそうな地方病院を買収をして高齢患者たちを救った火浦は高齢者にとっては『救世主』だが
一定の限られた人間(規模が小さい)に対してだけの『救世主』的存在ではこのゲームのゴールではないらしく…人々の命を救いたいと志す火浦の、法律を変えてまで遂げようとする想いは
火浦一個人のエゴとみなされたのか、サポータによってジエンドとなる火浦の結末はどこか悲しいものが。
しかし政治家に贈賄している時点でこの国を救う事にはならず、
むしろ国の淀みが消えていないから火浦のゲーム脱落は致し方ないとも言えるのかもしれない。

滝沢=マッパ=アメリカで記憶喪失、という今までの伏線から考えて
大量ニート=マッパ=海外で記憶喪失、にされた可能性があるのかと。
今回明らかになった記憶喪失前のタッキーのセレソン活動『海上コンテナ500ヶ』『外務省の接待費』というのは、2万人を500ヶのコンテナに乗せてパスポート無しで海外に行けるように手配したのだろうか。
親などにパラサイトしていたニートたちは自分がニートだった記憶をなくす事で
生きていくための就労をしていく事になる…滝沢がニートを集めていたのは
日本を正しい方向へ多少なりとも向かわせようとしたからなのでしょうか。
ただこの作品内でのニート人口がどのくらいいるのか判りませんが
2万人程度のニートを働かせる事に成功したからといって、
火浦同様、規模が小さすぎるために本当に日本が正しい方向に行くのかどうかは疑問。
うーん、自分で予想しておきながら矛盾だらけで全く納得いかない。。。
「はい、その通りです♪」アバンにて滝沢と話す軽快な喋り方と
「大したお役にも立てなくて…」火浦と最期の会話をする切なそうな喋り方…
ジュイスにも感情があるのですね。
次回
『第5話:今そんなこと考えてる場合じゃないのに』【参照リンク】
http://kokorotekuteku.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/4-9fcb.html
http://ameblo.jp/wv002524/entry-10255994871.html
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