~内容~
01.「夕顔」編…光源氏(cv岸尾だいすけ)
苦しい恋を続ける源氏の君は、ふと見染めた身分違いの女と、
身分も名前も隠したまま逢瀬を続ける。
これまでにない心安い恋愛に溺れ、永遠の恋を告げたのだが。光源氏17歳。
02.「藤壺」編…光源氏(cv福山潤)
愛する人を苦しめるだけの恋だとしても、忘れることなどできはしない。
それが本当の恋だから。実るはずのない初恋に苦悶する、光源氏19歳。
03.キャストクレジットトーク…三木眞一郎・遊佐浩二・岸尾だいすけ・福山潤(公式サイトより引用)石田彰さんによるちょっとしたナレーション解説から始まる光源氏図鑑。
本編ではダイサク・じゅんじゅんの
「んはぁっ」という呻き声が聴けるオトナな雰囲気です♪
(以下、ネタバレ感想です)
↓
↓
≪夕顔編≫市井の慎ましい家に住む夕顔との恋。
「んはぁ…ちゅっ…ん…はぁ…
…どうです?もう一度私を迎え入れてくださる準備は、できていらっしゃるか?」あああああ第2ラウンド!??!
「どこかに静かな家を借りて、二人でゆるりとした夫婦の生活をいたそうではないですか。
夜だけでなく、朝も、昼も、誰はばかることなく抱き合って、
思う存分に至福の時を過ごすのですよ」1日中、合体してたら女性のカラダがもたないからwwwというか源氏の君、仕事には行ってください
「ほら、もっと…大胆におなりなさい… んっっそう、そうです、もっと、私についていらっしゃい…
…んはっ…はぁ…そうだ、それで、イイ…っっ」
ダイサクの喘ぎはホントヤバい(〃▽〃)無声音だから萌える萌える。
最後は怨霊によって夕顔が亡くなってしまうのですけれども。。。
********************
≪藤壺編≫4歳しか離れていない義母へ恋い焦がれて悶々。そして一度目の過ち。
「ぁはぁ…何度夢に見ただろう…貴女に触れる瞬間を…
貴女を味わう刹那の吐息の香りを…チュッ…はぁ…っ」私の中でじゅんじゅんは受のイメージが固定してしまっているので、
攻な呻きボイスは珍しいなと感じながら聴いていました。
二度目の過ち。
「最高の快楽と、最高のもてなし、私の全身、余すところなく絡みついてくる、貴女の感触が、
私を天国に誘ってくれる…ちゅっ…はぁ…んはぁ…」『快楽』とか『絡み』とか単語単語がかなり艶めかしいー!
********************
≪キャストクレジットトーク≫
●三木眞一郎さん&遊佐浩二さん二人が超テンション高くて面白いwww
三木
「こちらの盤のメインの二人(ダイサク&じゅんじゅん)は好きで・遊佐くんも好きで
俺だけ嫌いっていう人にはどうしようもないコーナーになってますねwww」楽しいからOKです♪そんな二人の話が盛り上がりつつも締めなければならず
遊佐
「また次の機会に…次は何盤になるんすか!?僕ら白ジャケ・こっち紅ジャケなんで
…秋ジャケとかデスカwww」銀ジャケとかもあるのー!??!
●岸尾だいすけさん
「男前図鑑シリーズと合わせましてワタクシ3回目の登場という事でね、
『いい加減にしろ!』という声が聞こえてきますが」そんな事ないから大丈夫です☆というかむしろ嬉しいくらい♪
こういった女性向け・語りCD作品のニーズにだいさくボイスが合ってるのでしょうね。
●福山潤さん
「今回こういう風に光源氏の想いをつらつらと語っている…
どこまで女々しいんだ、と(思った)。あっははははははは」じゅんじゅんの豪快な笑いに釣られて笑ってしまいましたアヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ
月刊 男前図鑑 <年下編・黒盤> / 鈴村健一・羽多野渉…感想記事はコチラ
月刊 男前図鑑 <先生編・黒盤> / 井上和彦・森川智之…感想記事はコチラ
月刊 男前図鑑 <メガネ編・黒盤> / 保志総一朗・岸尾だいすけ…感想記事はコチラ
月刊 男前図鑑 <メガネ編・白盤> / 石田彰・宮野真守…感想記事はコチラ


- 関連記事
-