~ストーリー~
トランスの双子の妹であるミーアになつかれてしまった温。
一緒の学校に通うことになったが、彼女はトラブルばかり引き起こす!
仕方なく、幼なじみの緋陽子に面倒をみてもらうことにするが、
2人が異世界の神だとバレてしまい───!!
トランスを狙う新たな女教師が現れる中、
緋陽子とミーアと温の関係も微妙な感じに発展♥
温の平穏な学園ライフはどこへ!?
ファンタスティック・ラブコメディ第3巻!(裏表紙より引用)
2巻の帯ではハチクロ原作者の
『羽海野チカも萌えた!』という謳い文句でしたが
3巻では森永あい先生お墨付きという帯の謳い文句。
ピラネージ卿は、ぬいぐるみ時と本当の姿の時との
ギャップに萌えるんです♪しかし3巻では めっきりピラネージ卿の出番少なくて残念です。
(以下、ネタバレ感想です)
↓
↓
司と翼と美亜(ミーア)は三つ子というムチャな設定で生徒になりすましていますが
すっかり学校側(先生たち)も違和感なく三つ子設定を受け入れて…もしやトランスの能力で?
ミーアは他人の思考を読んでトラブルを起こしつつも
「緋陽子は温が好きなのか?わたしと同じだな」なんだかんだで緋陽子とも仲良くなれた様子。
しかし他人の思考を読めるという事は温が憧れる麻生先輩の頭の中も読めてしまい…
『(樺山くんの事は)いかにもモテない感じが
キープ君にいいと思ったんだから。下僕系って言うのかな、
エサなしでも何でも言うこと聞いてくれそう』
清純そうな顔して麻生先輩かなり黒キャラだった!温とミーアは呼応しあって力を発動する事ができたり、
トランス(神)の転生体が出来上がったら今現在のトランスとミーアは消滅するかもしれなかったり、
”ドクター”の手下である新キャラの辛先生(パイファ)とトランスが手を組む?…
色々と不穏な展開が繰り広げられそうな雰囲気の1冊でしたが
●温が麻生先輩のブラを見て鼻血
●温が翼or美亜のパンツの匂いを嗅いで鼻血
●温がミーアの全裸を見て鼻血
温 の 出 血 多 量 祭 り で し た (笑)そしてピラネージ卿の活躍が少なかった代わりに、
ミーアのピュアさが可愛くてタマリマセンでした

温に怒られてドヨ~ンと落ち込んだり、好感を持っている緋陽子にホッぺチューしたり
ピュアというのか天然というのか、2巻までとは違いとても素敵にキャラチェンジしてGJ。
2巻を読んでから1年以上経過しているのでそれまでの内容がすっかり頭から抜けてしまってました。
もう少し刊行ペースを早めてもらいたい希望はありますが
他誌でも連載されてる作品があるのでこれは難しいのかな。
↓カバーを外した裏表紙には恒例の『エーリアスちゃん』漫画。
「いもうと」の意味は…いも=芋、うと=ウトウト!??!
「BAROQUE~バロック~・第1~2巻」…感想記事はコチラ![月刊 少年シリウス 2009年 04月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61qE0Nf-7fL._SL140_.jpg)




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こばはー
フル★マルコさーーーん
ピラネージ卿萌えでしたか!?
たしかにあのギャップは堪りませんね!!
しかもあんなブスなぬいぐるみ・・・
ミーアに弄ばれる様は
クレヨンしんちゃんで
うさぎのぬいぐるみサンドバック代わりにしてる
ねねちゃんのママを彷彿させました(笑)
作者連載同時進行だから
これでも頑張ってると書いてありましたが
やっぱりこんだけスパンが空くと
忘れちゃいますよね~
あ~早く読みたい~~
>あっきんさまへ♪
こんばんにゃ~晶★あっきんさん^^
確かにサンドバックwww ミーアが本体のピラネージ卿に絡んでも多分それほど面白くもなんともなさそうなのですが、ぬいぐるみの姿で弄ばれてる構図だからこそ笑えるんですねーきっと♪あぁ私もピラネージぬいぐるみを甚振りたい(>▽<)ウフフ
なかなか新刊が出ないと前巻までのあらすじがすっかり頭か抜けてしまう困った私の脳みそ…次に発行されるのはまた1年後あたり??でしょうか。きっとまた3巻までの内容はすっかり忘れてしまっていそうです^^;