21話目にしてようやく、ジュスランvsファンの対峙。
今回はジュスラン@ダイサク声のトーンが高めだったような??
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≪第21話:エスタールの邂逅≫バルアミーの命が狙われる事件が発生。身の安全確保のため暫くジュスランと行動を共にし、その後、辺境の地へ左遷される事に。功績をあげるためバルアミーを見殺しにしようとするイドリスの領地にいるよりは、辺境の地に左遷される方がバルにとってはよっぽど安全ですね^^;
ファンの遺体確認のためエスタールに来ていたジュスランが逃走する正直じいさん号を発見。
「だ捕します」とバルの台詞ののち、OP曲(インストルメンタルver)をBGMに
どんどんジュスランの顔がアップしていき
「ふっ、構わん。行かせてやれ」目を開ける瞬間のジュスランが素敵すぎる(//∇//)超シビレました。
「ふっ」と言う余裕綽々っぷりがタマランです♡タイタニアに敵がいるからこそ、タイタニアは安定し繁栄するというジュスラン。
確か第1話のケルベロス会戦でタイタニア軍が負けた際
「これでタイタニアは100年は安泰であろう」と藩王が言っていたのを思い出しました。だからジュスランはファンの生存を確認した上で
あえてファンを逃がしたんですね。でもイドリスあたりから絶対責任追及される~


≪第22話:野望のプレリュード≫やはりファンを逃がした責任をイドリスに問われてしまったジュスランは
「それは私の任にあらず」いやいやイドリスも言っていたが私もコレはかなり強引な詭弁だと思ってしまった。
「クソー!ジュスランめ!
口から先に生まれてきたような男が!」イドリス激憤☆ワインのラッパ飲みでヤケ酒!?自分の思い通りにならず、藩王はジュスランの意見ばかり取り入れるものだからイドリスにとってジュスランの事が気に食わないのも分かる気がします。
でも
「いつもいつも藩王殿下をたらしこんで」という言い方、何だか変な意味に捉えてしまうwww
まるでジュスランとアジュマーンがデキてるみたいな。今回はイドリスが四公爵の一人になるため・家督を継ぐために苦労した過去編でしたが
なるほど、サブタイ『野望の前奏曲』とはイドリスがメラメラと野心を燃やす事になった動機のお話でした。
「タイタニアを我が手に!宇宙を我が物に!」次期藩王を狙うイドリス。実はタイタニアにとって彼が一番厄介な不穏分子なのでは、と感じてしまった。
≪次回『第23話:砂漠の鼠』『第24話:オネストオールドマン』≫もう少しジュスバルが見られそうなので安心。で、ファンよ今度はどこへ向かうのでしょうか。
≪衛星アニメ劇場ゲスト:田中芳樹先生&石黒昇監督≫石黒監督によると、計算外だった事として
”マフディを活躍させ過ぎた”と(笑)
そうそう、マフディというキャラは特異な個性があるわけでもないのですがかなり大活躍ですね。
そんなマフディに対し田中先生は
「クラスに居た時は しょうもない生徒だったけど、 卒業して社会に出てったら
結構イイ役もらって、それなりに出世の道を歩んでるから良かったね」という気持ちだそうです^^
【参照リンク】http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-4875.html
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