
久保竣公著の小説がほぼノンフィクションである事が京極堂によって謎解かれ、
その久保と繋がりのあった御筥様を退治しにきた一行。
「実はこちらの男性に魍魎が憑きましてね」「え゛っ!??!」関口 改め、亀山くん最高(笑) ↓
↓
「あーこちらは弟子です」「デシです」一言発しただけなのに、榎さんの存在感を際立たせるモリモリの演技が素晴らしい。(←欲目)
というか、いつの間に榎さんが京極堂の弟子にされてるwww
「なっ何を話せば…京極堂(泣)」
半べそ関口が可哀想で可愛くてイジラシイ!いざ御筥様である寺田を目の前にビクビクする関口は半泣き状態。
ここ最近、関口のキャラが面白ろさんに変化してきて楽しい♪
「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!」床を踏みならし一歩ずつ寺田に近づいていく京極堂にドキドキさせられました。
さすが足技コック(ぇ)素人が下手に祈祷するものじゃない、等など 今回もうんちく三昧な京極堂でしたが
「言ったじゃないですか、僕は本物だと」キメ台詞はヒジョーにカッコ良かったです。
「埋まらないのですよ、心の隙間が。私を祀って下さい」寺田と久保竣公は父子だったのかー!??!
「自分の息子の犯罪に薄々気づいていたんだろう」という何気ない京極堂の台詞も驚いた。
切断された息子の指を御神体として祀らされていた父親。
しかしこの父親も教主というモノを楽しんでいたのだろうか。

次回
『第11話:魔窟の事』事件が少しずつ紡がれて、あとは加菜子失踪事件の解明かと思われた矢先、久保竣公死亡!?
これがどう加菜子失踪事件や陽子、美馬坂達と繋がるのでしょう。
…て、また榎さんが運転しちゃうの!?
鳥口くんがハラハラ心配そうな顔してるwww【参照リンク】
http://kokorotekuteku.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-b679.html
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