「僕の為すべき事を為しに、呪縛を断ち切るために」枢が純血種の始祖であっても、親友である事には変わらないという一条先輩が
剣を持って向かった先はいったい?
親友・枢への想い、支葵の躯を守ろうとする想い、元老院である祖父との兼ね合い…
子供時代を回想しながら葛藤する一条先輩の姿が切なかった。と同時に
チビ枢様&チビ拓麻が可愛いすぎてメロメロだー! ↓
↓
「僕は一度別たれる事を受け入れた。
それからの十年で味わったモノを君は、また僕に与えるの?」一緒に学園を出ようという枢に対し、皆を守るために学園に残るという優姫の残酷さ。
危機の元凶は優姫を狙う李土なので、優姫が学園から遠ざかった方が皆への危険度が少ないだろうし
何より枢様の気持ちがぜんぜん報われない事にやきもきしてしまいます。
「李土の呪縛から僕を自由にできるのは、君だけだ」
零への愛の告白に聴こえる。…気がしないでもなくもない。
李土を倒さないと優姫に危険が及ぶから李土を倒せ!と零に命令する枢様ですが
なんでそんなに上から目線(笑)優姫と仲良く暮らしてきたり、更に優姫の血を貪った零に対する恨みもあるんだろうなと。

次回
『第11話:二人の命~ソウル~』ようやく李土の本体復活。
両目の色が違う訳はいったいどんな意味があるのでしょう。
【参照リンク】
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200812090000/
http://plaza.rakuten.co.jp/blackwidow/diary/200812090000/
http://plaza.rakuten.co.jp/sealsoldier/diary/200812090000/
http://plaza.rakuten.co.jp/oboro1964/diary/200812090000/
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