~ストーリー~
元お嬢さまの蝶子は、元使用人で現上司の雅之とラブラブの恋人同士。
でも取締役の大滝から告白されてしまい!?
さらには雅之の元カノ・花織が秘書課に戻り、二人の親密な様子に落ち着かない蝶子。
しかも花織から雅之と別れるように迫られて!?
四角関係が加速するミラクルハイテンション☆ラブコメディー第7巻!
(コミックス裏表紙より引用)シリアス展開でダラダラ長引かせるのかと思いきや、
案外さっぱりした解決をしてくれたのでドロドロ深刻になりすぎず読みやすかった印象。
雅之と蝶子のエチーシーンはまたもオアズケで残念でしたが
二人のラブラブっぷりは健在だったので安心。
(以下、ネタバレ感想です)
↓
↓
「俺は普通に変態だ。
お嬢さま以外の女などはっきり言ってどーーでもいい」
雅之がどんどんアホっぽくなっていく(笑)否、最初から変態デスネ。とりあえず花織は身を引いた形になり、残る問題は取締役の大滝。
雅之
「ドキドキ
4度目Hを邪魔しおって許さんメガネ河童!
…やば、聞こえちゃってた☆」蝶子
「…☆じゃないでしょー…」二人がラブラブなイイ雰囲気のところで大滝から呼び出し。
フツーにしていたら大滝取締役もイケメンなのに、どうにも胡散臭いところが(笑)
そして蝶子と大滝が仙台出張する新幹線の中、
弁当の売り子をする雅之にフイタwwwしかも頭にリボン付き。
紳士風に見えたメガネ河童大滝はやっぱり胡散臭かった(ー_ー)!!
出張先で宿泊したホテルで一服盛って蝶子を襲い…
蝶子がマッパにされてるwww
しかも大滝までマッパwww寸でのところで雅之が登場。大滝を殴り蝶子を回収。
とりあえず大滝の問題もひとまず解決したような。
そして今度は、合体に対して淡白な蝶子が女性社員から
「雅之の魅力をわかっていないのよ。わかっていれば毎晩でも抱かれたいと思うはずだもの」という批難轟々の嵐が勃発。
しかし雅之は蝶子に対し、社内で大胆にサカリ・胸はわしづかみ・
スーツの内側にはコンドーム数十個常備(笑)…これでは蝶子もゲンナリするはずデス

なんだかんだで雅之の優しさに触れて蝶子もほだされて久々H♪
と思ったら生理キチャッタというオチ。
花火大会の話では…珍しくヤル気マンマンな蝶子。なのにHより浴衣姿の蝶子に萌える雅之。
「変態セクハラ課長のくせに!
身体の95%●液でできてるくせに!」まあ確かにwww
そんなこんなでラブラブなバカップルっぷりを楽しめる1冊でした。
が雅之にとってはまたオアズケ期間延長の日々が続いているんですね、ご愁傷様^^;
蝶よ花よ・第6巻…感想記事はコチラ
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