「待ってくれ!行くな!アンジェ!行くなー!
行くなぁあああ!!!アンジェぇえええ!!」
レインが泣いてるー(涙) ↓
↓
アンジェと男性キャラたち3名の初対面シーン再現。
「ねえ、ジェイドさん、私…」と迫られたら普通はゴニョゴニョ(笑)エレボスによるアンジェの幻=黒アンジェはなかなか積極的でしたw

闇に取り込まれた過去の女王の卵たちが登場。と言っても、レイン・ジェイド・ヒュウガの3人が闘いやすいように(?)旧女王の卵たちもちょうど3人でした^^;そして白ニクスのおかげもありエレボス浄化成功。
「私はこの宇宙に存在する万物の意識の集合体」ある程度予想は出来ていましたが、
エルヴィンは最後まで胡散臭い猫だったwそしてアンジェは卵から孵り女王になって宇宙へ…レインの
「行くなー!」という悲痛な涙と叫びが切なくさせてくれました。

女王アンジェの誕生は世の中に平和をもたらしつつあるようで、その後は皆アンジェを見つける方法を探し出そうと希望を持ってそれぞれの道を歩き出すエンディング。
マティがちょっと登場してくれたことも嬉しかったですが、ジェットが生きていてくれて良かったです。
白ニクスはエレボスの呪いが解けて(?)不老不死から解放されたのかな。

結局どの男性キャラともGOODエンドを迎えることなく終了しましたが、アニメとしてはこれでOKだったかなと。『遙か~』『コルダ』と言ったネオロマアニメも特定キャラと結ばれることなく終了していましたし、逆に特定キャラエンドだと他のキャラファンが不満ですものね^^;
ただ、やはり萌え不足が痛いところ。
キュンキュンさせてくれる台詞が少なくドキドキが足りませんでした。
とは言いつつ、男性声優陣の素敵ボイスに毎週楽しませてもらいました!そして
DVD最終巻でのマルチ恋愛エンディングではきっと萌えさせてくれるのでしょうね。
1期2期と2クールの間、キャストの皆様・スタッフの方々、お疲れ様でした。
またこのブログに訪問してくださる皆様、TBをいただけるブロガー様、
半年間拙い記事を読んでくださり真に有難うございました。
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10月からのこの枠は
『スキップ・ビート!』が放送予定。
キョーコ@井上麻里奈さん、敦賀蓮@小西克幸さん、不破尚@宮野真守さん以上3名がメインキャストの原作少女漫画の作品。原作既読故に、
キョーコのチャキチャキっぷりを井上さんがどこまで演じてくれるのか、また
敦賀さんの妖艶な雰囲気をコニタンがどう魅せてくれるか楽しみです。
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