「俺とお前は永久に恋人同士にはならねえ。
だから、俺達は永久に別れることもねえ」
私の一抹の希望、砕け散る。そうか、やっぱり橘と小野はカップルにならないのですね。
うん、はい、そう、分かってはいましたが。残念

ぇ
↓
↓
「ケーキを食べさせていたのは、
子供たちが安らかな気持ちで天国に行けるようにするための儀式だと」そんなことのために橘はケーキ屋を開店させたわけじゃない。
24歳青年の犯行への憤りを胸に警察から帰宅しようとする橘の前に、芥川さんが黙って頭を下げて。
様々な意味のこもったこの謝辞行為に胸が締め付けられました。
「若が大丈夫だから。若はもう私が居なくても大丈夫だからです」
否、千影は橘が居ないと大丈夫じゃないから!まともに鞄に靴下も入れられない人が不動産屋と新居契約とか出来るのか不安^^;
「あったかい味のする菓子をもっと作ってみたいんすよね」エイジは将来、地方菓子を学ぶためフランスに行きたいと。
とりあえずエイジが2週間フランスに行くその間、アンティークのケーキ製造は大丈夫??

小野
「そう言えば橘とは同級生なんだなあって思いだして」橘
「俺は覚えてたぜ、卒業式の日からずっとな」橘が小野の事を卒業式の日以来忘れてたなんてキャラだったら、本当にただ単にヒドイ男に成り下がってしまうだろうし、懺悔の気持ちを持ち続ける情があるからこそ今の小野も正面から向き合って付き合っていけるのだと。
「みんな忘れろ!…早くうちへ帰りなさい」キター!チビ橘を誘拐した犯人がアンティークに!!
回想シーンによって誘拐時の真実が明らかになるも、当事者の二人は互いに気付いたのか否か。
サブタイトルの『永遠の後味』から察するに…橘にとっては気付いてない感じが。
「いい天気だ」変わらない日々。変わりゆく日々。
こういった中途半端というか なあなあな終わらせ方であとは読者(視聴者)のご想像にお任せ的な演出は好みが分かれると思いますが、私は嫌いではありません。 しかし、1クール通して原作のよしなが先生の画を表現しきれておれず、作画に満足しきれなかったのが残念でした。 あまりにBL色が濃ゆく作風が完全にBLアニメになっていた回もありましたが、それも含めて楽しませてもらいました。
制作スタッフの方々、3か月間お疲れ様でした。
また閲覧してくださった皆様、TBしていただいたブロガー様、
こんな駄文を読んでいただき有難うございました。
10月期ノイタミナ枠は
『のだめカンタービレ 巴里編』ジャン@もりもりボイスに期待は勿論、
眼鏡キャラのユンロンを日野聡さんがどう演じてくれるのか楽しみです♪
【参照リンク】*楽天ブログ様へのTB送信が不調です m(_ _)m
http://plaza.rakuten.co.jp/blackwidow/diary/200809190000/
http://plaza.rakuten.co.jp/kiko000/diary/200809190001/
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200809190001/
http://plaza.rakuten.co.jp/sealsoldier/diary/200809190001/
http://plaza.rakuten.co.jp/oboro1964/diary/200809190001/
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