なかなか以て強引な最終回でした。 ↓
↓
彗を救出すべく退学覚悟でSAメンバーはロンドンへ。
えーっと、
ヘリでロンドンまで行くつもり??行ける??

ロンドン到着。彗の居る屋敷の警備状況を知るため宙が身代わりにw
明のドSな容赦のなさは、Mの宙と本当にお似合いなのですね(ぇ)

彗のバースデーバーティーに潜入するメンバー。
恐ろしい警備犬を懐かせ従順させるのはもちろん竜の担当。
「もう明の手作りクッキーが食えないのかー!?」「相変わらずだな君は」レーザー攻撃を受けるのは宙が担当(笑)そしてそれを手助けする八尋も登場しますが
八尋、あなたバイクに乗れたんだ!?
「まったく、面倒な、体だぜ!せっかく出てきたんだ、たっぷり楽しませてもらうよ」麗しき美貌でメイドたちを虜にする裏純。どれだけ表純と豹変してるんだろw
「あのっありがとう!」「どういたしまして」芽は歌でガードマンたちを撃退し八尋と良いムードになるも…
宙
「八尋ー!バイク借りたぞー!」 八尋
「君!少しは空気読めー!」ちょっとちょっと!まだ原作でもそんな良い雰囲気にはなってないのに


明×宙、八尋×芽、桜×純、そして竜×警護犬!?…と思ったら
チラっと何気に原作で登場するあのキャラが窓際に映ってるー!?
「私が勝ったら何も言わず戻って来い」「俺が勝ったら光の全ていただきます!」彗の部屋の窓ガラスからハチャメチャ侵入の光は彗に誕生日プレゼントを渡し
そして勝負の続きをするも、胸元の花が風で飛ばされ、それを取り戻そうと
光が時計台ビッグベンから空に飛び出し!?
それ以前にビッグベンに勝手に上ったら怒られる
「おまえは特別だからな。滝島は特別なんだ。私の特別なんだ。
お前は私の永遠のライバルなんだ!私の特別な…」彗も飛び出し光を受け止め、二人は抱き合ってキス。
いやいや、なんでこの二人は宙に浮いてる!?
ということで中途半端感の残る最終回でした。
「私の特別な…」=彗の事が好きで、だからキスをすることになったんだと思いますが、結局は光がハッキリ彗に「好き」という言葉で示すシーンがなかったのが残念なところ。そしてなぜかSAに皆が復帰も出来ているのが、ヒジョーに強引な展開。原作では彗の祖父がラスボス的な存在ですが、アニメでは蒼が八尋に続き一気に悪役を背負わされたような。…とキビシイ事を述べましたが、デフォルメ画などギャグ面では面白ろ可笑しく原作の良さを引き出していたと思われます。
何にしても半年間とても楽しんで視聴させていただきました。スタッフの方々、半年間お疲れ様でした。
またお粗末な記事を読んでくださった皆様、TBをいただいたブロガーの皆様、本当に有難うございました。
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