~ストーリー~
本が狩られる時代、憧れの隊員(=王子様)を追いかけて「図書隊」に入隊した郁。
図書特殊部隊に配属され、王子様どころではなく、
厳しいかと思うと優しい堂上教官の言動に一喜一憂する毎日。
そんな中、図書館が良化隊に武装襲撃を受けた!何とか無事に任務を終えたのも束の間、
今度は嫌われていたはずの手塚から交際を申し込まれ!?(第2巻裏表紙・裏そでより引用)アニメよりニヤニヤできる。
それが少女漫画の醍醐味☆相変わらずの原作未読でして、しかしアニメーション視聴によりある程度ストーリー展開の把握。
アニメでは描かれていない部分をどんな風に楽しませてくれるのかがコミックスの期待のしどころですが
はい、ニヤニヤポイント多しでOKデス!(以下、ネタバレ感想です)
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まず最初のニヤニヤポイント
「少しじっとしてろ」頬を擦りむいた郁の顔に絆創膏を貼る堂上。
「全くお前は…女のくせにいらん生傷増やすな」
あぁああ顔近い近い~
そして良化隊に襲撃され郁の危機に堂上が駆け寄り
「伏せてろアホゥ」この後日談として
「100m走のゴール地点が”郁・命の危機”だったら8秒台の世界記録出せそうだよね」と小牧が堂上をからかっていました。あぁ小牧教官がどんどん腹黒になっていく(笑)
手塚に告白され悶々とする郁が事務処理でミスをし堂上に修正の仕方を聞くも、
手塚に訊けと言われた郁
「や、待って…!」堂上の腕(袖)を必至で掴もうとする郁の姿が乙女してる(ムフフ)
その修正箇所を手塚に教わりながらもカチンコチンの郁。
「…返事、いつ聞ける?」
手塚、顔近い近い!っていうか背後から郁の耳元に囁くのは反則
不本意ながら萌えた。そしてデスクで居眠りする郁に堂上が
「情けない顔しやがって…おい起きろ…(ペシ)」こっちも顔ちっかーい!
と思っていたら寝ぼけた郁が
「王子様…」と堂上の手を握ってるワァああ

マスコミ報道陣に囲まれ稲嶺司令を非難する記者たちに怒り爆発しそうになった郁に
「郁ッ!!!…いい子だ、喋るな」と堂上教官から背後から口を塞がれて…
やっぱり堂上は郁の王子様☆郁の危機にいつも登場してくれる素敵なお助けマンですね。
名前の呼び捨てもニヤニヤですが、背後から「いい子だ」なんて言われちゃたら…
あぁ萌えるw救出された直後、涙する郁の頭をポンポンして自分の肩に郁の顔を埋めさせて
「ハンカチ替わりだ」
あぁ教官ホントにカッコ良すぎてタマリマセン
傍から見たら抱き合ってるようにしか見えないヒュ~ヒュ~♪な堂上と郁ですが
互いに恋心の意識はまだまだっぽくて。
そんな二人の関係がラブ進展していくのがますます楽しみになってきた、そんな第2巻でした。
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こんにちは~!
今回の2巻は堂上教官最高でしたね!!!
「郁ッ!!!良い子だ、喋るな」
ッッッ!!!!!やばいですよ~!にやけMAXでした!笑
ハンカチ替わりとか!やさしいですよね~v
続きが気になりますねw
>雪さまへ♪
こんにちは~雪さん^^
この巻の堂上教官はホントおっしゃる通り、にやけMAXにさせてくれました~(>▽<)スキンシップ多めだなとは思っていましたが、まさか背後から口とふさいで郁の耳元で「いい子だ、しゃべるな」…これはニヤニヤしないでどうするー!って感じでした(笑)
更にはハンカチ代わりに肩を貸すという行為…本当は郁のこと好きなんじゃないの教官!?と突っ込んで訊いてみたくなりました。
どんどん続きもニヤニヤ展開していってもらいたいですね♪