マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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![]() ナレーションが杉田智和さんデシタ。 杉のナレーション、初めて聴いたかも!? ↓ ↓ 真山巧役だった杉田智和さんがナレーションを担当。 真山について紹介VTRが流れた際のテロップに『プチストーカー』と表記され思わず杉がツッコミw 「ちょっちょっ待ちなさい!やめて、ちょっと!」 完全に銀ちゃんボイスになっているのに爆笑(*`▽´*) ![]() 今回は、大月隆寛さん・笹峯あいさんを司会に いしかわじゅんさん・岡田斗司夫さん・夏目房之介さんというレギュラー陣、 そしてゲストに脚本家の佐藤大さん・女優の吉井怜さん…という出演者。 ![]() とにかく佐藤さんがノリノリでハチクロを語る語る! 竹本が父親とブルートレインに乗りたいというエピソードと 真山と理花がブルートレインに乗るというエピソードでは、 登場人物たち同士で情報共有していないけれども、読者にしか分からない秘密が散りばめられており 物語の作りの面白さがあるとのこと。 掲載誌の廃刊などで掲載誌を幾度と変わることになるハチクロ。 どうやらコミックス1巻は最初に発行されたキューティー版と、現在の集英社版では中身が若干違うとか?古本屋で今度ゲットして見比べてみようと思いました。 そんなキューティー時代、ハチクロはファッション系をアプローチした作品になっているが 集英社に変わってからは、美和子を登場させたり理花とあゆの会話などは ヤングユーやコーラス向けに作られている…という。 漫画化のいしかわじゅん先生曰く、漫画好きじゃない漫画化は実は多いけれど この作者はきっと漫画好きでよく漫画を読んでいる漫画家だろうと。 70年代の青春漫画を彷彿させており、”誰が誰を好き”という恋愛の図式が はっきりストレートに描かれているので読みやすいとのこと。 (逆に最近の漫画はストレートではないと) マンガコラムニストの夏目さん曰く、ふわふわとした恋愛漫画として楽しむことも良いけれど 多層の読み方ができるので夏目さんのような男性の世代にもハチクロが面白いと思うようで。 明らかに作者のツッコミもあれば、超越的なモノ(神)のモノローグもあるし、 ちょっとしか登場しない少年のモノもあったり、 というモノローグの主体がコロコロ変わることを指摘。 モノローグが幾つも被ったり、モノローグとセリフが被ったり、字体が変わったり… と人によっては読みにくさを感じるところですが 作品世界に入ってしまうとズブズブとハマってしまうと。 確かに読み始め当初、モノローグの多さと 誰がこのモノローグを読んでいるのかが把握しづらいものがありましたが 理解しだすとどんどんとハチクロワールドに引き込まれるのかもしれません。 また、コマを使った視覚運動が凄いとのこと。模式図を使って説明されていましたが なるほど、高いところから低いところへ、そして低いところから斜め上へ、 またねじれる様な動きもあったりしているのですね。 ![]() ![]() 現在では青年誌ヤングアニマルにて『3月のライオン』を掲載中。 作家の岡田さんは、ヤングアニマル表紙で『ベルセルク』と『ふたりH』の間に この画があることが異様な光景だと仰っておりましたが、 今回の岡田さんは、発言がちょっと控え目だったような、そうでもないような。 周りが皆さん絶賛モードだったのでちょっと据わりの悪い感じだったということでした^^; 『3月のライオン』については きちんと青年向け漫画として作られているということで、いしかわ先生大絶賛。 そんないしかわ先生、 「はぐちゃんは…まぁ人の作ったキャラに”はぐちゃん”って言うのが恥ずかしいんだけど」 こんなデレてたのが(失礼ながらも)意外で可愛らしかったです。 佐藤さんに「あえて青春スーツを装着してください」なんてツッコミもされていましたが(笑) いしかわ先生は、あゆに幸せになってもらいたいと願っているようですが 他の男性陣はどうやらあゆというキャラは苦手だと。 私もいしかわ先生同様あゆ派なので 最終巻後のあゆの後日談ストーリーを早くコミックスで読みたいです♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
コメント
私はブログを書いております横山と申します。
http://www.oyazisaru.com/ もし、宜しければ相互リンクしていただけないでしょうか? 検討宜しくお願いいたします。 >横山様へ
初めまして横山様。せっかくのお誘いではございますが、恐縮ながら相互リンクはアニメや漫画関連サイト様のみとさせていただいておりますので今回の件は辞退させていただきたく思っております。大変申し訳ございません。
今更な指摘かもしれませんがゲストの脚本家の方は山田大ではなくて佐藤大さんですよ。
それにしもこの回の岡田さんはちょっとかみ合ってませんでしたねぇ。 >あいうえのさんへ
初めまして、あいうえのさん。大変失礼いたしました!完全に勘違いしておりました(陳謝)記事訂正させていただきます。
少数派だったとはいえ岡田さんはいつものモードではありませんでしたね。いつもの調子だったらもっと辛口コメントが飛び出していたのかと思うと怖いような、でも聞いてみたいような。 ではでは、ご指摘頂きまして真に有難う御座いました。 |
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