ヒロさんがドボンチョかわいドス


このタオルを頭に巻いたツンデレヒロさんは本気で可愛すぎる!
はう~ ↓
↓
野分とヒロさんの待ち合わせは19時。
しかし野分は留学時にお世話になった先生を成田空港で出迎えなければならず待ち合わせに遅れ、
そんなことも知らずヒロさんは18時から21時までの3時間、
野分とのやり直しを期待して待った末、やっと待ち合わせにやってきた野分とすれ違い。
『自分で拒絶しておきながら、自分が一番期待していた。
恥ずかしくて、バカバカしくて、情けなくて…それでも まだ好きで───』雨の中、待っている間のヒロさんのモノローグが切なくてタマリマセン


こんなすぶ濡れで涙するヒロさんにツケイルのが宮城教授。悪いヤツめ~っ
虚勢ばかりでスキがありすぎるというヒロさんを抱きしめて強引にキスしようと
宮城の口があ~んと大きく開いて。
いきなりディ~プキス攻めー!?と思ったらタイミングよく野分が登場し、宮城に殴りかかって…そりゃ宮城が悪いw

常に自分の前を行くヒロさんに追いつきたい・対等になりたいと願う野分…それは好きだから。
また、野分の事を考えると冷静でいられなくなるというヒロさん。
「好きだ。好き、好きだ、好きなんだよ。好きで悪いかチクショー!バカヤロー!」夜の校舎、電気のついていない図書室の暗がりの中、お待ちかね!
み ん な 大 好 き 合 体 タ イ ム ☆
なのに今回も”あはんうふん”の声なしデスカ

せっかくの盛り上がりシーンは、夜の校舎なので映像は暗いし
情事の最中の音声はヒロさんの独白&野分の「余裕ないです」というセリフ&BGMだけでした。
「
野分、そこは、もういい、離せ、でるから」「
ごく…」「
ア、アホかお前は、フツー飲むか!?」
原作にあるこのセリフをTVで聴けるかと期待していたのですが(無理?)
うーん、エゴイスト組はロマンチカ組に比べるとエチーな映像&声が少なめで寂しすぎます(涙)

二人は同棲することになり、野分の荷物の中からヒロさん宛のエアメール大量発見、
ラブラブなこの手紙を読んでデレるヒロさんと、読まれて焦る野分のやり取りが面白かったです。
しかし野分が一通でもこの手紙をポストに投函していれば、
1年間もヒロさんは悶々としなくてすんだでしょうに^^;
そして二人の情事後の図書室を掃除してくれたという宮城ですが
なんだかいろいろと匂ったりシミになっていたりしたことでしょう!…まるでラブホの清掃員な気持ち!?

結局のところ”野分が何も言わずに留学した”一件の元凶が自分にあったということをヒロさん自覚。
論文作成に夢中になっていて、
野分が留学の相談をしたことを覚えていないというヒドイ人だったことが判明。
こんなヒロさんにラブラブな野分という人物は意外と大物なのやも^^
【参照リンク】
http://liranohana.blog45.fc2.com/blog-entry-262.html
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