ウワァァ━━。゜( ゚´Д`゜)゜。━━ン!!!
ピーノぉぉぉぉぉーーー!!!公社側が正ならば、五共和国派は敵キャラであり
どうしたって悪の側が負けてしまうことはお約束なのですが…
いかんせん、ピーノ@ダイサクの声聴きたさという不純な動機で視聴し始め
個人的にピーノに入れ込んで見入ってしまっていたので
彼の末路にかなり衝撃を受けてしまいました。。。
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トリエラと対峙したピーノは、一旦この場を離れクリスティアーノに会い
クリスティアーノから逃げるように、と車のキーを渡されて…
「ピノッキオ、すまなかった…許してくれ!」父親らしいことは何もしてくれずとも、冷たい態度を取られてきたとしても
生き延びてほしいと願うクリスティアーノの気持ちが
握られた手のぬくもりから感じ取ることが出来ただろうピーノは
それだけで心が救われたことでしょう。

そんなクリスティアーノはリコに捕獲されるものの、
フランカの運転する車が突如やってきて…
容赦なくリコを車で撥ねたΣ(´Д`;)避けようとしたけどフランコがハンドルを操作して弾き飛ばした、
というのが正解ですが。
ジャンらとフランコの銃撃戦の末、フランカたちはクリスティアーノと逃走に成功。
「あなたのためじゃないわ…ピノッキオためよ!」しかし待機していたマルコーアンジェ組によって、フランカは銃弾を撃たれ、車は暴走…
フランカ「フランコ、ごめんなさい…」
フランコ「カテリーナ、死ぬなー!」
クリスティアーノ「・・・」山道のカーブを曲がりきれず、川にダイブして…3人ともジエンド?
最後の最後になってフランコ@あんげんボイスが素敵だったというのに…残念。

ピーノとトリエラの対決・・・
トリエラの腕に巻きつかれたピーノのネックレスが見えて動揺するピーノ。
逆にヒルシャーからもらったトリエラの銃をピノッキオが所持しており
意を決してトリエラを撃つ…
トリエラ「…よくも私を撃ったな!ヒルシャーさんのくれた大切な銃で!
お前なんかに分かるものか!私は闘わなくちゃいけないんだ!」
ピーノ「…お互い様か…」そして、デタ━━━゚(∀)゚━━━!!
OPでネタバレバレ~な、ピーノのナイフをトリエラが折れちゃうよシーン。
ナイフを折られたピーノはクリスティアーノから渡された車のキーを武器に…
そのキーでピーノはトリエラの目を!?
トリエラはピーノの首を一突きで相打ち!?
・・・ってピーノだけ死んでしまったのデスカー。+゚(゚´Д`゚)゚+。ピーノと自分は似てきる気がする、というトリエラ。
甘えることが出来ず、闘うことでしか
好意を寄せる相手に存在感を示すことができない義体と人形…
しかしパーツを換えることのできる義体とは違い、
人形と呼ばれたその者は、生身の人間であり死に逝くもので。
トリエラ「勝ったんですね…褒めてください、勝ちましたよ」いつもツンツンなトリエラがヒルシャーにオネダリとはビックリ。
そんなトリエラのオネダリを受け入れて抱き合うヒルシャーですが、
いまひとつヒルシャーの心が読めないので、なんとも言い難いものが。。。

フランカたちの車を止められなかったアンジェはマルコーに陳謝。
マルコー「ふぅぅ…お前は、いつも謝ってばかりだなぁ(ナデナデ)」
アンジェ「えへ♪」
マルコー「お前は良くやってるよ」ちょwいつも冷淡なマルコーさん、どうしちゃった!?
一方、車に撥ねられたリコ。
ジャン「こんな負傷はすぐ治る。そしたらまた、俺の為に働いてもらうぞ」
リコ「はい♪」ジャンさんも相当ツンツンキャラですねw
最終回ということで最後は担当官たちがみんな甘甘サービス大放出^^;
締めはエッタが念願のジョゼと手を握れて嬉しそうな画で終了。
この作品は担当官と義体、
そしてクリスティアーノとピノッキオの愛?ぬくもりがテーマだったのでしょうか。
しかしなかなか義体の子に感情移入することが難しく、
また義体に対する担当官の心情がはっきり描かれていなかったような。
特にマルコーアンジェ組・ジャンリコ組のサービス甘甘シーンは
無理やり感が否めないかなと^^;
逆にピーノについては他に比べて丁寧に描写されていた感じがしたので
楽しく見ることができた気がします。
この後の、TV未放送分(14~15話)はDVDに収録される予定らしいので
機会があったら見てみたいです。
【参照リンク】
http://plaza.rakuten.co.jp/cherokato/diary/200803270001/
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2008/04/gunslinger_girl.html
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