
不本意ながら・・・
泣いてしまいました(゜-Å) ホロリ ↓
↓
未来予知の力を手にしたセイジュ様。
セイジュ「俺は神となった!全てを奪い、全てを与えることこそ神の勤めだ!」
マユキ「あなたが神智の力で人を傷つけるのなら、僕は神智の力で貴方を止める!」正統派は青・敵キャラは赤、というお約束カラーで
神智パワーをメラメラ~とさせる二人の対峙。
その横で
「あぁ、セイジュ様のお力がみなぎってゆく…」とメロメロ~になっていた白蟲の心酔ぶり、見ていて切ないというか何というか…
そこ萌えポイントなのかーw
地下からマントルプルームの爆発がいたるところで発生する中、
次にこの火柱が上がる場所を、セイジュはマユキの真下だと言い
一方マユキの予知はセイジュの真下だ、と言う二人の予知の相違。
「マユキ、お父さんを救ってあげて…」ママンのお告げが突如聞こえてきたー(笑)
どうやら神智パワー発動スイッチ入りオルゴールは
ママンからセイジュへの贈り物で、
日向家に翻弄され大切なものを見失ってしまったセイジュを救いたいという
ママンの想いがオルゴールに込められていたようですが…
…ママンっていったい何者!??!聖母様のようなママン、実は凄い力の持ち主なのでしょうか^^;
マユキ「お願い!そこを離れて!お母さんが泣いてる…
…父さん…お父さん!!」
セイジュ「もう遅い…」妻からの想い、面影を目にしてすっかり意気消沈し観念したのか
セイジュは逃げることなく火柱を浴び…グッバイ(ノД`)・゜・。
あれ、私の目から涙が…泣く予定はなかったのになぜに…
そうそう目にゴミが入ったんだきっと(えぇぇぇぇ
「僕、お父さんは何処かで生きてる気がするな。
またいつか、みんな一緒に暮らせる気がする…」あのままセイジュがグッバイだったら
マユキの父親としてあまりに救いのないキャラになってしまいますから
ぜひともセイジュ様には生きていてほしいなと。

そしてラストに登場した少女・・・
月陰樹生ってマユキにソックリすぐるwまだまだ続編ありますよ~みたいな最終回ということは
OVAもしくはアニメ二期制作するのでしょうか。
というか・・・
明らかに日向と月陰って間逆な苗字が怪しすぎるでしょ!原作サイトさんのネタバレ感想を読ませてもらったところ、
反転→『
ナユタはセイジュに育てられたようで、実はマユキの双子の妹』
ということのようですね~なるほど。
当初、紅茶で事件を解決する探偵話だったのが、
最後は親子の愛憎劇に変わっていったこの作品。
しかし一番変わったといえば晴嵐・・・
イケメン執事で最初はカッコ良く活躍していたのに
だんだん肌色ヘタレキャラになっていったこと!特にフンドシ一張羅で登場してきたときには
喜び半分、やっちゃったねアイタタターな気持ち半分に(苦笑)
それでも晴嵐にはキャラ崩れな予告を含め
充分に笑わせてもらい楽しむことが出来ました♪(諏訪部さんアリガトー
ここまで読んでくださった皆様、TBでお世話になったブロガー様、
2クールの間、有難うございました^^
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