「いずれ、また…穂波、いつきくん…」結局フィンは何がしたかった??
↓
↓
「僕と一緒に来ませんか?オピオンに。
タブーに触れてしまっている者にとっては
協会よりもずっと居心地が良いと思いますよ」フィンのこれまでの目的がいつきをオピオンに連れて行こうとしていることで
しかしそのオピオンそのものが何なのか、
いつきをそこに連れて行ってフィンは何をしたかったのでしょう。
取り替え児としての孤独を共有したかったというのもあるのかな。

当然いつきはフィンの勧誘を断って、二人の決闘が始まったかと思ったら
穂波の術によって生贄を竜からフィンへ。
そしていつきの
「お前の闇はお前が抱えろー!」な攻撃によって
フィンは自らタワーより落下。
背景から朝日を浴びながらガラスが割れる画はキレイでした♪
…で、フィンはあのままオピオンに行った?のでしょうか。

最後は久々に影崎が登場し、タブー問題は全てフィンのせいとなり
アストラルへの責任は回避された様子。
猫屋敷さんはいつきの高額な眼帯代金にはケチをつけつつ
式猫のエサ代のためにいつきに仕事をとってくるよう要求(笑)
どこまで業突くなんだーw
最後は いつきと穂波の星空デートで竜に
「アストラル」と名付けて終了。
原作未読だったので内容を把握するのが容易ではない作品でした。
さらには時間軸もシャッフルされているようでしたし
原作既読してからアニメを視聴したほうがもっと楽しめたのかなと。
そして明るい昼の場面では問題ないのですが
夜のシーンは特に暗すぎて画の動きも分かりづらかったのが勿体無かったと。
全体的に消化不良感はありますが
OPの英語ver.や今回の弾き語りver.、
EDをアストラルメンバーで歌わせたりする手法など
音楽やBGMの使い方は素晴らしくとても楽しんで聴かせてもらった作品でした♪
♪ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ばんざ~い!ばんにゃ~い♪
式猫のばんにゃ~い(万歳)に萌え&爆笑w
- 関連記事
-