マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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~ストーリー~ 全ての真実を知った仁が、常保に銃口を向ける! それは、祖父・慶光が悔やみ続けた運命の時。 光也は”仁を救う”ことが出来るのか!? 時代を超えて出会った二人が過ごした日々は黄金色に眩く輝き続け、 確かな絆を心に残す───。 タイムスリップ大正浪漫、感動の最終巻!! (第8巻カバー裏そでより引用) ![]() ↑コチラは帯。 花ゆめ本誌は最近購読していなかったので 感想サイトさんのネタバレを読ませてもらい ある程度の結末は把握していたつもりだったのですが・・・ ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!! 胸が苦しくなり涙なしでは読めません。 (以下、ネタバレです) ↓ ↓ 鉱山の公害問題を摘発されることを危惧した叔父貴・常保だった。 怒り狂う仁の銃は常保を狙い撃つものの とっさに常保を庇って銃に撃たれたのは光也で・・・ 常保を庇ったというよりも、 仁に罪を着せたくない、仁を救いたいという気持ちで、それは慶光の願いで。 一命を取りとめ回復に向かう光也の病院へやってきた慶。 光也「多分、オレの役目は終わった。現代に…戻る。多分、じきに」 慶「俺は帰らんぞ」 光也を助けるためにこの時代に来たのではなく、 逃げていた自分の人生から脱却し大切なものと向き合うために来たんだろうと。 慶「慶、慶って呼んで、節。お前が全部欲しいんだ…」 迎えに来た節を慶が愛しそうに抱きしめて・・・ ああああこの二人を引き離さないでお願いだから! 仁が銃を発砲した事件から10日が過ぎ、 仁が光也を病院から連れ出して100年後も変わる事の無いだろう愛宕山へ。 光也「幸せになれ…オレを悲しませない生き方を心がけろ。 死ぬまで幸福になる努力を怠るな…オレを喜ばせて、仁」 仁「すきだ、光也…お前と別れ たく ない…」 このあたりから光也が現代へ戻るカウントダウンが始まっていて 私の目頭が熱くなってウルウル状態になってきたところで・・・ 涙を流す光也の顔に仁が接吻。 あぁ、花ゆめだからこれが限界だろうと思っていたら! キタ─wwヘ√レvv~【゚∀゚】─wwヘ√レvv~─ !!!!! 仁×光也、唇チューしちゃった~ ![]() 高尾先生グッジョブ☆ しかしながらイイモノを見せてもらってウハウハな気持ちど同時に 別れが迫っている切なさも込み上げて。。。 最後は仁にチェスの『黒のナイト』を渡し「お守りだよ」と言って光也は現代へ。 光也が消えたと同時に、高熱で臥せっていた慶光が帰ってきたことでしょう。 現代へ戻った光也は慶光祖父からその後のことを聞いて。 亜伊子は祭と結婚するも、幼い息子を残し祭は先立ってしまって。 百合子は国見との間に生まれた長男を戦死させて… 「光也君の生まれてくる国だと知っていなければ 私はね、この世界を呪ってしまいそうなのよ。 …慈しむ心を思い出したいわ」 百合子姉さんのこの台詞にじわじわ私の号泣モード発動間近(ノД`)・゜・。 慶は願いどおり節とあの時代を生き抜き幸せな生涯だった様子。 しかしまさか、慶光祖父がつゆこと結婚したとはビックリw そうかそうか、つゆこさんが顔を赤らめていた伏線はココに繋がったのですね。 そして仁は・・・「彼のために世界を守る」 幸せになれという光也の想いを胸に、戦死して。。。 「こちらは相馬慶光サンのお宅ですか?」 一瞬仁かと思うような髪型の青年が光也を訪問。 ・・・って全然顔は似てませんでしたが^^; その人物・亜伊子のひ孫と愛宕神社へ・・・ 100年後も変わらないと思っていた場所は、今は高層マンションなどが建ち変貌。 そして3年前に亡くなった亜伊子の遺言を届けに来たというひ孫から 受け取ったものは、光也が仁に渡した『黒のナイト』。 「”春日仁”の形見です。 戦地にあって最期まで彼が肌身離さず 持ち歩いていたそうです」 。*゜(PД`q゜)゜*。わーーーーーーーん 完全に私の号泣スイッチオンです(泣) 「僕は幸福のために戦った。 ほら、お前も、ずっと一緒だった」 光也に語りかける仁の台詞が、わー、もー、あー、うー、言葉に出来ません。。。 ![]() 「祖父さんから、お前に返すように頼まれていた…」 光也の父から渡されたのは かつて光也があの時代に奏でていたあのヴァイオリン。 ≪幸福が時を超えて届く 眩いばかりの日々が≫ 光也と仁が離れ離れになってしまったことや その後の戦争による戦死など皆の未来が明るいわけではありませんでしたが 決してBADエンドではなくて、 しかしながら、ハッピーエンドという一言では収まりきれないほど 光也や仁の想いが溢れていて。 神経質なまでに過保護な母親の下にいた光也があの時代にタイムスリップし、 仁と触れ合いながら過ごした時間は 現代に戻った彼の人生を大きく良きものにしたことでしょう。 これほどまでに胸を打たれた作品は久々でした。 7巻で高尾先生が仰っていた通り、 残された伏線を加筆されて8巻に収録された模様。 (ということですが本誌未読のため加筆部分がどこかは不明;) 最終巻ということで(?)中表紙には 光也と仁のキスしちゃいそうだヨ ![]() その次のページ(第42話の扉絵)も寝ている仁に光也が襲い掛かりそうな ![]() そんな画だったので、ソッチ方面でも楽しませていただきました。 素敵な作品をアリガトー高尾先生!! 次の作品も期待してます^^…って気が早すぎます?? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
コメント
ゴールデンデイズ最終巻
こんにちは夏木ですww
読みましたよ――最終巻!!! もうボロ02でした… これは涙なしでは読めません!!!!! 仁と光也のキスするシーンでは喜びながらも←殴 超泣いてました;; しかもラスト!!!! ラストの話で光也が号泣する場面ではこっちまで号泣しちゃいました… そこでその『黒のナイト』はいけないよ!!! 涙腺が…爆 まぁあっち方面でも楽しませていただける一冊でしたね☆★ 一番最初に表紙開いたら…ええええええみたいな…笑 充分萌えさしていただけましたwww ほんとよかったですwwゴールデンデイズ! 同じく号泣ですーー!!
本当に良い最終巻でした。高尾先生ありがとうーーーー!!
感動言葉では表し尽くせないのがもどかしいです。 勿論、頬にちゅー→唇でぎゃーーーーー!!!と喜び叫びましたが(笑) でも、そうじゃないとあれほどの愛情・慈しみを表せないというか、ものすっごく自然な流れに思えました。 花ゆめでもありありvな綺麗なシーンでした(じーん) この辺りからもう、涙がにじみっぱなし。 はぁ・・・素敵な作品に出会えて幸せですー!! >夏木栞さまへ♪
こんにちはー夏木さん!遅レスゴメンナサイ(><)
ゴールデンデイズ、とても素晴らしい作品でしたよねー! 何度読み返しても涙がこぼれてしまいます。。。 あああ、今思い出してもまだジーンとくるものが… そうそう、あの黒のナイトは反則ですよねー! 涙が出ないわけがない!! 私も光也と一緒に号泣でした。 表紙を開いた中の表紙の画にはビックリでしたよね~ 今にも光也と仁がイチャイチャしちゃいそうな雰囲気でw 最終巻でコチラ方面も楽しませてもらえるとは 高尾先生に感謝です(笑) ゴールデンデイズ、間違いなく☆☆☆☆☆(五つ星)の作品です、最高だぁー! >水瀬 涼さまへ♪
こんにちはー水瀬さん!
きゃー!やっぱりやっぱり! もう涙ナシでは読めませんよねーこの一冊は!!!!! そうなのです、言葉では表現しきれないほどの素晴らしさがあって 特に私の低脳な頭ではこの素敵な作品の良さを言葉に表すことが出来なくて… とにかく凄く良い作品!ということを世の中に広めたいデス! 顔チューのあとの口チュー、二人の想いの全てがあの中に凝縮され 男とか女とか関係なく、人間として互いの親愛・慈愛が満ち溢れていたことに キュゥゥンとして、お口チューの大興奮と共に涙してしまいました。 うん、ぜんぜん花ゆめでもアリ!ですねw 素敵な作品が読めて本当に幸せな気持ちでいっぱいです。 当初この作品はどういう終わり方をするのか、恐らく光也が現代に帰るのだろうけど どう決着つけるのかなーと思っていたのですが こんなに素晴らしく魅せてくれるとは… 高尾先生、本当に大好きです!!!!! |
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