この物語の主役は我が師だったんですね!?(ぇ
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「人は醜く、争いは耐えぬ…
そのような大地などいらぬ…
いっそ私の手で無に還そう…」悪キャラにますます拍車のかかる孔明。
それを止めようとあまりにしつこい陸遜に対し
「クドぉい」
ブラック発動デタ━━━゚(∀)゚━━━!!「紅き星よ、今こそ大地を焼き殺せ…
愚劣な民よ、死するがいい…ふっはっはっ…」すでに内面は黒化していましたが、ついに外見まで黒く。
実はこのルックス、私好みデス☆
極悪真っ黒キャラになった孔明と、対照的に煌々と光輝くキャラになった陸遜。
それは玉璽そのものが持つ光と闇。
孔明は自ら闇の大魔王になり、
闇と相対する究極の光に陸遜を成長させることで闇を消し去ろうと。
それは
『世界を救う孔明の物語』と言っても良いでしょう。
しかし孔明を消し去りはしないとばかりに
陸遜は玉璽を自分の体の中に入れて・・・
え?
ええ??
えええ???
身代わり死????陸遜が自らを犠牲にして逝ってしまうとは。。。
玉璽はなくなり一応世界は救ったことになったようですが
結局のところ理解し難い作品でありました。
ストーリー展開よりもBL展開に重点を置いていた回も多々(笑)
(それはそれで楽しく視聴しましたけれどw)
しかしそれにより、どっちつかず状態の構成になり
全体的にも中途半端な内容になってしまったように思えてしまいました。
それでも素晴らしい声優陣の演技力によって
クサいセリフも見事に洗練してくださいましたね♪キャストの皆さん、半年間、素敵な声をありがとうございました!
(C)鋼鉄三国志プロジェクト【参照リンク】http://blogs.dion.ne.jp/akira_surprise/archives/6255850.html
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