首元に残された痕、それは
ロミオの愛の証
(ウソです
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ネオ・ヴェローナをキャピュレット家率いる反乱軍に占拠され、
貴族街は孤立していく中、
モンタギューは反乱軍に加担する市民を焼き払う命を下し
従わぬ貴族は死刑にするなど更なる暴君へ堕ちてゆき。
「人を殺め憎まれようとも、ネオ・ヴェローナの民のために
私はエスカラスを守ってきたんだ。
そしてこのエスカラスを
モンタギュー一族であるお前が引き継ぐのだ!
それこそ我が愛の絆!!」
イラNEEEEE!!!!!こんな親バカンなモンタギューの愛はいらないとばかりのロミオ。
しかしついにエスカラスが崩壊、
ひいてはネオ・ヴェローナの大地が崩壊、終末へと向かって。
二つの大樹で自然調和されてきたネオ・ヴェローナは
人間の犯した大いなる罪によって朽ち果てさせ滅びる運命だと。
「罪を浄化し、命の胎動を宿す運命を負いし者よ、
大地の調和のため、その身を捧げよ。
その体に植えられしエスカラスの種を芽吹かせ
挿し木となりて 世界を救え」
ジュリエット=エスカラス!?こう話すオフィーリアの手と声が老婆にようになっていたこと、
そして、ジュリエットの運命を背負ってやれと
ロミオに老人が提言したこと。
各々の大樹を見守ってきたオフィーリアと老人は
いったいどんな関係なのでしょう。
どちらも不思議キャラであることには間違いなさそうですが^^;
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