マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

「池は見た？案内するよ。
　一緒に行こう。時間あるんだろ？」
一郎は硬派でナンパだった！？
１２歳年下で高校１年生の田中さんに一目惚れ。
簡単に熱くなる人じゃない、なんて前フリしておきながら
田中さんにはゾッコンになって即結婚！？
高校は卒業させてあげても良かったのでは。
　↓
　↓ 幸せも束の間、ヤクザに抗争事で死にゆく一郎は
「美純とガキ、守ってくれ」と保に。
このセリフには正直落胆してしまいました。
一郎の中では家族を守ることよりも
仇を討つという自分の我を通す方が最優先事項であったことに
ガッカリしてしまって。

それとも抗争相手を今ここで討つことが、
ひいては家族をも守るための自己犠牲だったのでしょうか。

前者だとすると、
今まで登場してきた だらしなく外に女性を作るパパさんたちと
所詮は同じムジナかと。
ただ後者だとすると、
大事な人を守るためジアースに乗っている子供たちと
同じ行動のようにも思えてきて。


「必要なとき、使ってください」
実親の話を保から聞かされ、実母の遺品である拳銃を渡されたウシロくん。
今まで虚勢を張っていた彼がどう変わるのか。
大事な人を、カナを守るために拳銃を使う日が来てしまうのでしょうか。



【参照リンク】
http://blog.livedoor.jp/darth_mayuge/archives/50923579.html

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