登場人物多すぎ!そして皆キャラ濃すぎ!でもハマりそうな予感大。
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1931年、禁酒法時代のニューヨーク。
フィーロ・プロシェンツォは悪い予感を抱いていた。
そしてその不安は的中する。
幼馴染みのガンドールファミリーの縄張りに、
見慣れない連中が幅を利かせるようになってきたからだ。
ラック・ガンドールはその対策として、
殺し屋「葡萄酒(ヴィーノ)」をニューヨークに呼び寄せる。
しかし、シカゴからニューヨークに向かう大陸横断急行のその車内でも、
一筋縄では行かないトラブルが発生していた。
一方、ガンドールの縄張りを脅かしていたルノラータファミリーの
グスターヴォ・バジェッタはボスから一つの命を受けていた。
富豪ジェノアード家の次男坊にして無軌道な不良少年、
ダラス・ジェノアードを捉えよ、と。
しかし、彼の妹イブ・ジェノアードもまた兄の行方を探していた。
かくして、いかれた奴らたちのBaccano!(狂宴)が今ここに始まった!
(公式サイトより引用)予備知識なしで視聴したのですが
あまりの登場人物の多さに頭の中はチンプンカンプン状態^^;
視聴後に公式サイトでお勉強し、やっと内容を把握。
しかし演出はとても面白く、惹きこまれるものがあったので
視聴は継続していこうと思ってます。
Aパートはずっとデイリーデイズ新聞社・副社長@若本ボイスのターン。
「事件はひとつ、
けれど物語はそれに関わった人の数だけあ~るのだ」こんな副社長のセリフ通り、
登場人物みなが主役級。そして不死者と呼ばれる者たちは銃で撃たれても復活するし、
指や首を切断されたりするシーンはもう(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
そんな不死者のひとり?
ラック@子安さんがカッコ良かったです♪
キャスティングが豪華なのも魅力のひとつ。
小野坂さんを始め、よっちんさん、宮本充さん、
藤原啓治さん、阪口大助さん、勝平さんなどなど
公式サイトでキャスト一覧が見られますが
ベテラン声優陣が名を連ねており、お金かかってるな~と。
登場人物が多すぎるだけに、
視聴者にキャラをより印象付けられるかは
演じるキャストの巧拙次第になりますが、
すでに第1話でベテラン声優が演じるキャラは
みんな個性が濃ゆい、濃すぎです(笑)
ただ、血糊の多い作品なので
そこが受け入れられない人にはキツイかもしれませんね^^;

【参照リンク】http://blog.livedoor.jp/darth_mayuge/archives/50910339.html
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