マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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~ストーリー~ ・・・どうして、こんなものが降ってくる! 「絶園の魔法使い」が愛花殺しの犯人なのか・・・? そして世界各地に出現する「はじまりの樹」!! 神と神が激突するこの黙示録の行方は一体・・・!? 葉風は2年の時を越え、島から帰還することができるのか? そして、この大嵐で世界はどのような変容を遂げてしまうのか・・・? (amazonより引用) 「我が名は鎖部葉風。 『はじまりの姫宮』二年の時を越え かえってきたぞ」 葉風、マッパで現在に帰還。 しかし葉風の帰還と同時に『はじまりの樹』が覚醒し始め 『絶園の樹』とバトルの勃発は偶然か否か。 葉風と左門はひとまず協力関係を結んで 世界中の被害は最小限に抑えられたかのように思えましたが… (以下、ネタバレ感想です) スポンサーサイト
~ストーリー~ ある日、魔法使いの姫君が樽に詰められ島流しにされた。 ある日、ひとりの少女が唐突に殺され、犯人が捕まらず時が過ぎた。 そしてある日、復讐と魔法をめぐる、時間と空間を越えた戦いが始まった! 正気と狂気、理性と知性、自信と確信。 悲劇で不合理な世の中で物語は始まるーーー。 (公式サイトより引用) 無人島・漂流・魔法・陰謀・・・というように シェイクスピアの『テンペスト』とリンクしつつ、 「世の中の関節は外れてしまった。 ああ、なんと呪われた因果か、 それを直すために生まれついたとは!」 シェイクスピア『ハムレット』の引用台詞から物語が始まり、また、 「なら二つをぶつければ辻褄が合う。 愛花を殺したやつをこの手で殺してやれる」 妹を殺されたのは不合理、魔法もまた不合理、とする真広の復讐の台詞など 1巻を読んだイメージは『ハムレット』に近い印象。 ただやはり読み進めていくうちに『テンペスト』要素が色濃く出てきます。 孤島に軟禁される魔法使いの葉風は世界の滅亡を阻止するために。 両親と妹を殺された真広は犯人に復讐をするために。 そして吉野は真広と葉風に巻き込めれる形で復讐・世界を救うことに。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ 惚れ抜く八雲師匠の芸だがオイラにゃできねぇ、 気づき始めたこの与太郎。 小夏の父ちゃん・亡き助六のすげぇ落語に取りつかれ、 迎えた師匠の独演会、やっちゃいけねぇヘマをした。 破門と言われた与太郎と与太をかばう小夏の二人に 師匠が語る約束の噺たぁ……!? 与太郎放浪篇から八雲と助六篇へ 「長ぇ夜に なりそうだ──」 (コミックス裏表紙より引用) ![]() (C)Haruko Kumota 2012 萬月さんは相変わらず八雲にお熱 ![]() しかし八雲からはバッサリ一蹴され 「・・・ ![]() ぶろーくんはーと萬月さんドンマイ! 2巻では八雲&助六篇に突入。 青年時代の八雲(菊比古)の恰好良さを目の当たりにし 現在の八雲師匠さえも愛おしさを感じずにはいられなくなった。 (以下、ネタバレ感想です)
『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』のピッコロ様が主催されている
6月終了アニメを評価しちゃおう!な企画に参加させていただきました! <評価項目> ストーリー・キャラクター性・画・演出・音楽・総合評価 <評価点数> 5点:とても良い 4点:良い 3点:普通(及第点) 2点:惜しい。何かが足りないレベル 1点:悪い 0点:かなり悪い <評価した作品> ・緋色の欠片 ・君と僕2 ・つり球 (各アニメ最終話の感想記事から総括部分を載せています。 あくまで個人的な評価ですので、低評価でお気を悪くされる方がいらっしゃったらスミマセン)
~ストーリー~ 満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎。 娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。 昭和最後の大名人・八雲がムショで演った「死神」が忘れられず、 生きる道は噺家と心に決めておりました。 弟子など取らぬ八雲師匠。 惚れて泣きつく与太郎やいかに……!? 昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!! (コミックス帯より引用) ![]() (C)Haruko Kumota 2011 帯にも書かれている通り、評判が良いという事で購入。 1巻表紙の地味さもあり(失礼すみません) 期待感か高まらないまま読み始めましたが、訂正します・・・ じわりじわりと面白いです。褒めています。 爆発的な面白さとは違って 読み込んでいくうちにジワジワと尻上がりに味わいが出てくる、そんな感覚です。 「大先生、オイラはアンタに一目惚れしたんだ//∇//」 刑務所で見た落語に心奪われた青年が刑務所を出所後、 弟子をとらないことで有名な噺家・八雲のもとを直接訪れ 弟子入り志願を直談判。 八「お前(おまい)さん、帰るトコロがないのかえ?」 与「ぐう・・・(/ д; )」 八「与太郎、ぐずぐずしてねぇで さっさと乗んな」 与「うは ![]() なんの気まぐれか、八雲がこの青年を 与太郎(←馬鹿でマヌケな男の代名詞でもある名称)と名付けて 一番弟子にしたところから物語はスタート。 (以下、ネタバレ感想です) ![]() ~出演者(敬称略)~ <遙かなる時空の中で シリーズ> 関智一(森村天真 役)、中原茂(藤原鷹通 役)、保志総一朗(永泉 役)、 阿部敦(チナミ 役)、竹本英史(福地桜智 役)、四反田マイケル(アーネスト・サトウ 役)、 安元洋貴(高杉晋作 役)、八戸亮(リンドウ 役) <金色のコルダ シリーズ> 伊藤健太郎(土浦梁太郎 役/八木沢雪広 役)、 岸尾だいすけ(柚木梓馬 役/水嶋新 役)、 前野智昭(不動翔麻 役)、内田夕夜(吉羅暁彦 役/榊 大地 役) 久々にネオロマイベントに呼ばれたので盛り上げます、と事前に言っていた岸尾さん。 まさに“にぎやかし”のごとく、会場を大いに湧かせてくれました。 岸尾「BOM DIA!」 観客「ボンジーア!」 岸尾「ウヒャヒャヒャwww BOM DIA!」 観客「ボンジーア!」 合いの手というのかな、掛け声の掛け合いなどが出来て観客も楽しい(*´∀`) イトケンさんも久々のクインテットメンバーと一緒で懐かしそう♪ ダ イ サ ク の い る ネ オ ロ マ を 堪 能 。
~ストーリー~ 幕末の有名人、続々登場!! 高杉晋作、小松帯刀、アーネスト・サトウ etc…懐かしの再会も♥ 突如、異世界の幕末に飛ばされた女子高生・蓮水ゆき。 「龍神の神子」として四神集めの使命を告げられ、 向かった長州で高杉に捕われる! 玄武を使役し外国船に戦を仕掛ける高杉だが、青龍やアーネストが現れ… 大人気乙女ゲーム「遙か5」コミカライズ、キャラ続々登場の第2巻! (コミックス帯およびカバーそで裏より引用) ![]() (C)Tohko Mizuno,コーエーテクモゲームス 2012 「俺の女だ」 高杉さんが ゆきのことを恋人宣言 ![]() 虚言だと分かっていてもドキドキさせられます(*´∀`) 今回はそんな高杉さんと、高杉に捕らわれた ゆきを中心とした2巻。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ もう大丈夫だ遥…おれがいるから そばにいるから…。 男が少女と出会って数年が経った。 少女は成長したけれど、男は相変わらず…。 けれど、21歳の年の差は縮まらない。 すれ違い始めた真一と遥の思い…。 そんなとき、遥が巻き込まれた事件…。 傷ついた遥を目にした真一がたどり着いたひとつの答え。 それは、「家族」───。 「彼女」は好きだと言わなくなった。 「彼」はそれが不安になった。 気づいたら恋は、はじまっていた。(コミックス帯および裏表紙より引用) ![]() (C)Chika 2012 毎度カバー下(裏)の言葉、今回は杉田くんが担当で 「中学卒業までの目標、身長180cmを超える!!」 頑張れ杉田くんヽ(・∀・)ノ そんな杉田くんが 「なんか変!いつもテキトーだったくせに、 なんで急にそんなおせっかいになってんだよ! はっきり言ってキモイ!」 遥の保護者気取りな真一をキモイ呼ばわり。 小学男子に言われ放題です真一さん(苦笑) そして6巻では遥が事件に巻き込まれたり、と ハラハラ展開ののち、中学生編開幕。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ 俺は魔法使いの弟子。 魔法使いの泉太郎さんは、俺を『ひとごろし』からさらって、 一緒に住もうって言ってくれたひと。 でも、泉太郎さんは多分、ひとを殺したことがあるんだ……。 ダメな大人(魔法使い)と、さびしがりな子ども(弟子)の ひんやり優しい毎日を描く、草間さかえ初の長篇シリーズ、開幕!! (コミックス裏表紙より引用) ![]() (C)2012,Sakae KUSAMA コミックス本編を読む前に、 「この漫画は2000年から同人誌で出していた趣味の変態漫画のリメイク版です。」 という作者あとがきを読んで、どんな変態ストーリーなのかドキドキでしたが・・・ なるほど、イイ感じの変態ぶりです(←褒めてます) 作者の初期作品『災厄のてびき』にも似た部分があり(←左記はBL作品) 大人と少年が田舎の日本家屋で過ごす日常の中に 魔法使いという非現実さと“[ひとごろし]からさらう”というアブノーマルさが混在。 上記帯で担当編集様が「草間世界の原点」と謳っているのも納得です。 (非BL作品。以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ ただ一人が、手紙を盗み読まなかったことからはじまる 複雑な感情と関係が絡み合う単純な恋愛物語。 返って来た本のページにまぎれていた恋文。 宛名があるはずの1枚目は無く文末の署名は本を貸した友人の名。 その友人は急に東京を去るという。それは渡せなかった手紙の所為か…。 1通の恋文で人生を狂わされた4人の男。 絡まりあう人間関係、点と点が線になる2巻。 「マッチ売り」続編の「やぎさん郵便」9~17話までを収録。 花城の気持ちを確かめたい廣瀬。すべてを知った澤。 有原と花城、初めての対峙。(コミックス帯および裏表紙より引用) ![]() (C)Sakae Kusama 2012 前巻「マッチ売り」のカバー下は パンツ一丁な花城&フンドシ一丁な廣瀬の姿。 で、今回の「やぎさん郵便」カバー下は 有原の着物とフンドシを持った澤&有原が居るべき場所には有原はおらずポツンと下駄だけ。 有原を丸裸にしたんですね澤さんGJ☆ こんな澤×有原カプと、廣瀬×花城カプを中心とした四角関係BL物語。 帯でも宣伝してあるように既刊本フェア開催ですが 帯付き既刊本を売っている本屋さんが見つからない罠(´ω`。) 近所の本屋は勿論のこと、メ●ト本店とかK-BO●KSにも無かった残念。どこで入手出来るかな・・ (以下、BLネタバレ感想です)
~ストーリー~ この間、俺の前で泣いただろう? ───アレ、ヤバイ。 すっげーゾクゾクした。 飢えてるのは自分だって同じ。 俺はこの男を手に入れたい───。 自宅でカフェを営みながら暮らす海棠家4兄弟─── 長男・晴、双子の次男・三男の亜樹と蒔麻、そして血の繋がらない末っ子の零。 ようやく晴の母・春子がスイスに帰国し平穏を取り戻したかと思った矢先、 零が夏休み中にバイトをすると言い出した。 理由を言わない零に、反抗期かと慌てる晴だったが、 零に「過保護すぎる」と突き放され、かなりスネ気味。 そんなある日、零は晴とよく似た男「ナツ」に突然攫われてしまい…!? 苦労性長男、超美形双子、野性児末っ子の4兄弟が贈る 一筋縄じゃいかないトラブル・ラブ第5巻!!描き下ろしも収録♥ (コミックス帯および裏表紙より引用) 「ちゃんと上手く一人でやれるかここで見ててやるからさ。 (中略) ホントにイったんだ? でも俺、人前でこんなことするようには教えてねえけど?」 ちょ、ま、恥ずかしがるレンにやらせたのはアナタでしょー!?!? 5巻はハルが鬼畜モードに目覚めるの巻き。 「もう嫌だ。もうやめたい。 これ以上好きになんかなりたくない。 苦しいのも泣きたくなるのも自分ばっかりで ちっともいいことなんかありはしない」 号泣レンレンに私まで涙腺崩壊(ノД`)・゜・。 レンの気持ちを弄ぶハルの無自覚さに悶々とさせられるー! (以下、BLネタバレ感想です) | HOME | |
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