マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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~ストーリー~ カントナ国際コンクール2次予選。 清良は順調な演奏で本選進出を決めるも ガケっぷちのターニャは実力を発揮できるのか!? 一方、コンクールを見守っていたのだめは運命の曲と出会う。 「いつか先輩と共演したい!」 ラヴェルの協奏曲が宝物になったのだめを 残酷な偶然が待ちうけていた……? (コミックス裏表紙より引用) 今回は・・・ まさか黒木くんがプロポーズみたいな 台詞を吐いて自分でも ビックリしちゃってるヨ! そんな展開に読者もビックリ(笑)な、ラブ面がいつもより多めな一冊でした。 (以下、ネタバレ感想です) ↓ ↓ ![]() 昨晩放送していた”BSマンガ夜話”では 二ノ宮知子著『のだめカンタービレ』を取り上げていました。 マイナス面として「画は巧くないんだけど…」という意見があり、 今では大好きな漫画のひとつになった私も 読む前までは好きなキャラ画ではありませんでした(汗;) ↓ ↓
~ストーリー~ もっと高くもっと遠くまで──。 舞台はパリ、コンクール開催!! おじゃま虫カップル付きでウィーンを訪れた のだめと千秋は、 留学中の清良と再会。 コンクール出場を決めていた清良の迷いとは……? パリでも、ターニャとユンロンがコンクールに向けて猛練習中。 それぞれが希望と迷いの中で揺れながら未来へと走り始める。 そして、一番星を背負って、あの男がパリの地に立つ!! (第19巻・裏表紙より引) 今回は恋バナ多めな一冊。 大胆なターニャにムキャー☆ そして… ユンロンに惚れそうになった私^^; ちょっとグッときてしまいましたw ↓ ↓
限定版はプリリンマスコット付↓ ![]() ![]() 音楽に没頭するため、千秋がアパルトマンを出ることを決意。 のだめもサロン・コンサートが決まり、猛特訓をはじめる。 離れて暮らすふたりは、この先どんな音楽を奏でていくのか!? また、RUIやフランクたちもそれぞれの道で迷っていたが・・・? (第18巻・裏表紙より引用) 隣人ながら今までほとんど同居のような格好をとってきた 千秋とのだめ。 故にそれが互いの刺激になって 同じ方向を向いて歩いてきたかに見えていましたが・・・ 音楽に対し懸命に千秋を追いかけるのだめと 更なる高みへ上ろうとする千秋の道のりの違いは 2人の関係をも不穏な方向へ・・・ (以下、ネタバレ感想です) ↓ ↓
大成功で幕を閉じた千秋の常任指揮者デビュー公演。 その演奏を聴いたのだめは、音楽に真剣に向き合う。 次回公演に向け、音楽に集中できる環境を求めた千秋は、 アパルトマンから姿を消した。 そして真価が問われる第2公演で、千秋は・・・・・・!? 音楽に没頭するあまり、すれ違うのだめと千秋は!? (第17巻・裏表紙より引用) 互いに高みへと行き急ぐあまり、この巻はラブラブ度低めでした。 (以下、ネタバレです) ↓ ↓
千秋の奮闘でマルレ新生!? いよいよ初公演! 常任指揮者としてマルレ・オケの大改革に挑む千秋。 しかし、ヤル気満々新団員と、ヤル気ナシ旧団員との 実力の差は歴然! 暗雲たちこめるオケに千秋は光を呼び込めるのか? のだめは順調に新学期を迎えるが、 その陰にはライバルが!? (第16巻・裏表紙より引用) 来週からドラマ版「のだめカンタービレ」が月9で放送しますね。 作者の意向で、ドラマ版はフランス留学までのシナリオ。 おそらくコミックス9巻あたりまでかな。 (以下、コミックスのネタバレです) ↓ ↓
限定版の『マングースぬいぐるみつき』を購入しました(笑) ギャボ・・・あまり期待していなかったのですが あからさまに機械音ですね(辛いですか?) 今回はターニャの出番が多かった一冊。 (以下、ネタバレです) ↓ ↓ ちょっと前ですが、 2月12日の読売新聞 日曜版にのだめカンタービレの記事あり。 【カルチャー ランking】というコーナーで 「ドタバタ劇のような笑いを盛り込みながらも、 音楽の素晴らしさを真摯に描いた作品」と評されています。 著者の二ノ宮知子先生がクラシックをじっくり聴き 「実は一つの曲の中に、すごいドラマがある」とお話されていたり、 リアルのだめさんとの出会いなどが記されています。 「のだめカンタービレ」で使用した曲の中で 二ノ宮先生が初心者にお勧めする曲とは・・・ ①ラベル:亡き王女のためのパバーヌ ②ベートーベン:交響曲第7番 ③エルガー:バイオリンソナタ ホ短調 ④プーランク:ピアノ、オーボエとバソンのための三重奏曲 ⑤チャイコフスキー:バイオリン協奏曲 ニ長調 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が入っていないですね~。 フィギアスケートの高橋大輔選手(トリノでは8位入賞でしたね)や 村主章枝選手がフリープログラムの曲目として 使用していますよね。 実際このラフマニノフの曲のCDを数枚聴いた中で私は、 下にある小澤征爾指揮の作品が一番印象に残りました。 音質も良く、私のお気に入りです。 |
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