~ストーリー~
学内コンクール終了後、ヴァイオリンを続ける決意をした香穂子は、
月森が選抜合宿に選ばれたことを知る。
将来に向けて歩み出す月森に、何故か複雑な感情を覚えて…。
そんな中、転入生・加地葵が現れた!「君に会いに来た」という加地。
更に加地の提案で合宿に潜入することに…!?(第11巻カバー裏そでより引用)今回の帯の謳い文句は
『新章突入!転入生・加地葵の登場で恋の嵐が!!?』ということで加地くんの登場ですが
軽いヤツ!
ストーカー!?
ネオロマっぽくない今時の高校生キャラ!
だけど本当はピュア??
でもやっぱり胡散臭い!そんな第一印象(笑)全く以て悪いキャラという意味合いではなくて。
香穂子と、月森くん・土浦くん・志水くん・火原先輩・柚木先輩のマッタリ関係に
波乱の風を吹かしてくれる、そんな予感のする加地くんというキャラクターです。
(以下、ネタバレ感想です)
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~ストーリー~
ついに始まる最終セレクション!
中間順位第1位の柚木から舞台はスタート!
コンクールを経て成長したメンバーたちの想いが込められた演奏は、
それぞれに美しく香穂子を圧倒していく。
そしてついに香穂子の出番、
魔法のヴァイオリンが一本だけ残した金色の弦を張り舞台へ…!!
(第10巻カバー裏・そでより引用)表紙は香穂子と
LRコンビ(…ですよね?
一瞬月森くんが吉羅理事に見えてしまった
)、
カバーそでには香穂子と
月森ペア、裏表紙&ウラ帯(下記キャプ参照)にも
月森くん…
前巻の1人表紙に続き、どんだけ
月森くんパラダイスなのでしょうw

しかし、今回は涙なしでは読めない1冊でした。。。(多分)
LaLa本誌で読んだときにもウルウルした覚えがあったのですが
1冊通して読むことでさらに目が熱くなってしまいました。
(以下、ネタバレ感想です)
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~ストーリー~
魔法のヴァイオリンは消滅してしまったが、
音楽を続ける決意をした香穂子。
一方、香穂子への想いを募らせる火原は行き詰まり、
つい香穂子の手を振り払ってしまう!
そんな中、月森は自分の伴奏者と衝突、土浦が伴奏を!?
そしてついに最終セレクションのテーマが発表される!!
(第9巻・カバー裏そでより引用)月森くんのソロ表紙の第9巻。ということは、
あとの4人もソロ表紙ありってこと☆で、まだまだコルダは続くと見てOK?でしょうか。
正直最終セレクションが終わったらコミックスも終わるのではないかと
ちょっぴり思っていただけに
まだまだ連載は継続しそうなので安心しました。
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第3選考の当日、リリからヴァイオリンの魔法が
消えかかっていることを知らされた香穂子。
どうにか弾ききったものの、
ついにヴァイオリンは金色の弦一本を残して
消滅してしまう!
いまさらに、ヴァイオリンへの思いを自覚する香穂子。
一方、他メンバーの想いも変化して・・・!?
(第8巻カバーそで裏より引用)先月読んでいたにもかかわらず記事にしていませんでした^^;
この巻は恋模様の1冊、といっても過言ではない!?
・・・かと思ってます。
土浦くんが!!火原っちが!!
個人的に後半は月森くんに萌えましたww
(以下、ネタバレ感想です)
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