「俺ならお前を幸せにしてやれるぞ」幼少verではなくて高校生の奈々生にこれを言うってあげてえええ!今期は巴衛が悶々しているのを楽しむ1クールでした。
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「彼女は好きとは言っても結婚できる相手じゃないと
割り切っている。賢いよ」「生憎あいつはお前のように計算が得意ではない」奈々生の
「結婚しない」宣言が相当堪えているようですね巴衛さん(*´з`)
「惚れた女に目の前で死なれてはたまらなかった」二郎兄が予想外に正直で大変結構結構

これぐらい巴衛もひねくれずに気持ちに素直になれれば・・ですが
簡単に両想い大団円エンドになってしまったらつまらないですね。
そういえば『花とゆめ』CMのおじいちゃん顔ドアップに思わず笑ってしまった。
水●アリーと電話中はニコニコ顔なのに電話切れた後の真顔っぷりが(笑)
「デカいこと言っといてその実、
何の覚悟も出来てなかった…」──里を救いたい気持ちはあるのに何も出来ない自分が歯痒い。きっと鞍馬1人で故郷に戻っても何も出来ないまま。
むしろ鞍馬のみだったら故郷に戻っていなかった。
奈々生がいてくれたからこそ故郷に戻れた訳で
何も出来ずにいる鞍馬の背中を裏表なく能天気に(良い意味で)
押した奈々生の主人公ぶりが素敵です。
「こんなに早く帰省する予定じゃァなかったんだけどな」岸尾さんちょっとジョジョの言い回しっぽくしてる!?(笑)
『じゃア』の部分がなんとなくそんな感じに聞こえてしまいました。
ということで故郷のピンチに帰郷する鞍馬のターン、嬉しいです。
そして鞍馬を脱落者などではなくて目標にしてくれている牡丹丸の訴え、
ピュアな幼子の言葉は心に響きます。
「久々にレディ達と下界デートにシケこもうと思う」「シドイわ大国主様、アタシというものがありながら」え、ちょ、そういう仲だったの乙比古と大国主様!?
というAパートの出来事を一瞬で忘れさせたのが・・・
「──こっちに来いよ。噛まねえよ」噛まねえよ!?。゚( ゚^∀^゚)゚。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \全て笑いを攫っていってくれます堕天使さん♪
打ち出の小槌を使って妖から神使に戻れば良いのでは!?
・・・というそういう簡単な問題ではないのですね。
もしかしてタイトル「二度目の告白」から予測するに
巴衛をもう一度神使にさせるために奈々生が告白=契約することになるという寸法ですね。
とワクワクしていた矢先に
「お前の神使になるのは少し考えさせてくれ」巴 衛 ゴルァァァ !!!( ゚Д゚)!!!
「カッコイー名前~」とか
「(沈黙)………波乱の予感(早口)」などなど
アバンでの山崎バニラさんのナレーションに笑った(笑)
面白ろ口調な次回予告もさることながら、前話回想説明もツボりました。
そんな今回は黄泉から脱出編。と同時に
抱擁祭りじゃないか(*´▽`*)