マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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~ストーリー~ 暴き出される<男>の血。 地下施設内で<絶対の大人>として君臨してきた看守(ジェイラー)は、 姫の<種子>を使っての生殖実験を指示する。 秘密を隠し通すために、「子どもを産めない」ことを告白する姫。 しかし、看守が握っていた真実は、それだけに留まらなかった。 <完全なる男性>の存在が白日の下に晒されるとき、 姫に、皇に、霧江に、突きつけられる最悪の選択とは!? セックスと愛と生殖。なにを選んでも絶望。 (コミックス裏表紙および帯より引用) 「『きれい』と言ってくれただろう? よく見ておけ」 姫が子供を産めない体だと知って絶望しつつ それでも姫を欲するキリエさんが姫の前で全裸となって・・・ え? ちょ! ま!? マジですかキリエさん?!(゚∀゚)!? キリエさんの正体が予想外すぎて、しかも6巻自体も怒涛の展開で これもうどうなっちゃうんですかユイジ先生ー! (非BL作品です。以下、ネタバレ感想です) スポンサーサイト
~ストーリー~ 生き延びたことが、罪。 女性消滅を引き起こすサキュバス現象が<中央>を襲い、 地下施設での生活を余儀なくされた一行。 月小路霧江は、自分以外の誰かのために死を賭した行動をした 安斎・Y・姫に対し、強い執着を抱く。 メスならば死ぬはずのサキュバス現象を生身でくぐり抜け、 なお生き延びた姫は、恋い焦がれた伊集院・R・皇との再会を果たす。 だがふたりの心の距離ははるかに遠い。 すべてを目の当たりにし、一人嗤う<看守(ジェイラー)>が握る真実とは─?! (コミックス裏表紙より引用) 「どうして どうして どうして どうしてあなたなの」 ラブレターのやり取りをしていたモグラの正体が姫であることを知った皇が 姫が大事にしていた皇のヒールの欠けた靴の上に ラブレターを破りちぎるシーンがとても切ない(ノД`)・゜・。 「ずっときみのことだけを考えて 会いたくて 会いたくて 会いたくて ずっと いままで」 「安斎・Y・姫… それほどあなたは私を憎んでいるのね」 ようやく姫と皇が再会できて物語が動きだした第5巻。 あれほどモグラとはラブラブな手紙のやりとりで気持ちを重ねてきたというのに やはり男性とは気持ちを重ねることはできなくなってしまうのですね。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ 涅槃(ニルヴァーナ)へようこそ。 諸行無常のドメスティック・ラブ・ミステリ、欲望と煩悩編。 自殺未遂で記憶をなくした青年・ミク(仮名)は、 第一発見者でお寺の坊守・涅生(ネオ)に保護される。 その時、ミクが持っていた幼稚園バッグの中に大量の札束があって…? 記憶が戻るまでの間、ミクはお寺の居候になりお気楽な毎日を過ごす一方で、 ネオはミクの過去の暗部を知ることになる…。 阿仁谷ユイジの新境地!御仏&ミステリBL!! (上巻コミックス帯および裏表紙より引用) ![]() (C)Yuiji Aniya コミックスを開いて早々1ページ目から、 『この物語は完全にフィクションです。(以下略)』 という大きな台詞で注意書きと共に 首つり自殺しているキャラの画が(((((( ;゚Д゚))))) ユイジ先生の久々のBLに喜びで急んで読み始めたら 初っ端からダークさ爆裂でびくびくしながらページをめくると・・・ 「うち無縁仏はやってないんで 納骨堂のお申し込みを済ませてから 改めて死になおしてもらえませんかね」 ユ イ ジ テ イ ス ト ktkr (´∀`)ワーイ!! 4ページ目からは登場人物が三頭身になったりなど この物語のダークすぎない軽やかな方向性を把握しワクワク感が止まりません♪ (以下、BLネタバレ感想です)
~ストーリー~ 子宮に宿る “それ” は、何? 西暦3992年、女だけになった地球に生まれ落ちた、 たった一人の男。 それは希望の種子か、怪物の卵か? <女>の身体に<男>は宿るのか。 2000年間、誕生し得なかった<男>創出のため、 冷凍保存精子による受精実験を開始した中央。 すべての被験者が着床に失敗する中、唯一<妊娠>に成功したカヤシマに異変が。 一方、女性消滅(フィメール・ロスト)を引き起こすサキュバス現象が中央付近で観測され、 隔離中の皇(コウ)がサンプル回収に向かう。 男であることを隠し続ける姫(ヒメ)と、彼を嫌悪する皇、 ふたりの距離が限りなく縮まっていく──!? (コミックス帯および裏表紙より引用) ![]() (C)Yuiji Aniya 2013 3巻で「被験者のだれひとり受精卵を体内に留めておくことができなかった」と 記されていたので、冷凍精子での実験は失敗に終わったのかと思っていましたが カヤシマさんだけ着床成功していたのですねー!? しかし妊娠したばかりなのに胎芽が数時間で成長したあげく、 「これは『なん』だ? カヤシマは『なに』を宿したんだ?」 ヒトではない、爬虫類っぽい生物が胎内に。 「何故だ…何故生きてる?…皇」 そしてモグラと皇の再会が・・・。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ 生命潮流に異変 <女>は<男>を利用し始めた <男性消失>により<女>だけになった地球は、 原因不明のサキュバス現象により今度は<女性消滅>に襲われる。 サキュバス予備軍として地下に隔離された皇は、 自らの健康体を証明すべく原因をつきとめようとする。 一方中央では<K-10Rα>内のカヤシマの体内で2000年ぶりに 「卵子と精子の受精」が試みられる。 皇と、世界にただ一人の<男>姫が選ぶ生命への道は──!? (コミックススおよび裏表紙より引用) 3巻は冒頭から姫と皇の幸せだった幼い頃の回想シーンから。 「世界が女性だけになったのが正解だって証明したい」 と言うように、愛情など持ち合わせずに 出産義務だけを果たすための『合理出産派』でありながらも 姫とは愛を育んで出産したい『感情出産派』の気持ちを抱く皇。 <K-10R>コウノトリ、というナノテク分娩台で 卵子たちが出会うシーンを目の当たりにして感動する皇に姫は 「私…皇にはコウノトリみたいな科学者になってほしいな」 愛の結晶を運ぶ鳥のように。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ コミックス未収録。阿仁谷ユイジBL読み切り作品集。 付き合ってセックスしかしていないのが悩みのカップルがいたり、 年下の彼氏を男前に育て過ぎてオトナになって超混乱したり、 覆面BL作家(ノンケ)が同居人(ノンケ)と始まりそう?だったり、 乙女男子×乙女男子の肉食百合カップル誕生だったり。 エロいのに可愛い、淫乱なのに純情! 絶妙なリアルとドラマチック展開な7作品を収録。 (コミックス裏表紙より引用) ![]() (C)Yuiji Aniya 2012 久々のユイジ先生BLコミックス発売\(^o^)/ワーイ コミックス『男子迷路』のドラ×要ちゃんのエピソードや 児玉と心のエピソードなどの後日談、そして読み切り短編が集まった一冊。 久々にユイジさんのBL世界を堪能できてエロ嬉しい ![]() 今回のコミックス表紙には一工夫されており 水泡(水滴?)の絵柄の部分にツルツルシール加工がなされてます♪ (以下、BLネタバレ感想です)
~ストーリー~ 夢は、あきらめても いいのです。 「モテたい」「お金が欲しい」「尊敬されたい」 叶えられなくて苦しい夢を、 食べてラクしてくれる王子様が現れたなら……!? 救って、私の王子様。 人が見る夢は楽しいものばかりじゃない。 叶えられなくて苦しい夢も、もてあまして泣きたい夢もある。 孵化できないまま10年が経つマンガ家の卵・アサミ、 子育てに疲れ気味のバツイチ独身女・ヤスハ、 高慢ちきで寂しがり屋の小学生・セリナ…… 彼女たちの夢を食べてくれる、超絶イケメンで食いしん坊(胃弱)の王子様が現れた。 彼の正体は、天使?悪魔?それとも──!? 阿仁谷ユイジのキュート&エロティックストーリー。 (コミックス帯より引用) 1話目で主人公の友人役として登場したキャラが2話目の主人公に、 2話目の主人公の知人役が3話目の主人公になる… といった具合に、各話オムニバス形式の物語。 どの作品にも共通に登場するのがこの物語の真の主人公である夢喰い王子。 各話ヒロインが夢喰い王子に夢を食べられるシーンがまた色気むんむん。 艶っぽく夢を食べつつ、でも全部は食べきれない王子。なぜなら 「───弱いのです。消化器系が…」 ファンタジーに有るまじき胃痛持ち設定(笑) こういう笑いな部分も含めてユイジワールドを楽しめる作品。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ <男>は、<女>に造られる。 かつて、ほぼ男女同数であった地球に突如として出現し、 人類のY染色体を滅亡させた、サキュバス現象。 2000年の時を経て、今度は女性滅亡が近づく。 人類を救う唯一の方法として、人工的な男性創出実験が繰り返される一方、 サキュバス予備軍として隔離された皇。 愛する人を救うため、世界唯一の男性、姫が選ぶ道とは──。 (コミックス裏表紙より引用) ![]() (C)Yuiji Aniya 2012 「姫、おまえには私が直接『種付け』してやる」 など、上記の帯にも書かれている通り、 毒 々 し く 熱 い 言 葉 攻 め 満 載 。 ※(注)エロ漫画ではありません。 人工的に卵子を作り出す事に成功した云々、というニュースが先月ありましたが まさにこの作品『テンペスト』の世界を連想。 『テンペスト』はこういった遺伝子レベルの話でもあり、 また、男性がいない世界で女性たちがどう人類を存続させるのか、 そして、男と女が惹かれあう人間の本能などを描いた作品。 飛び交う過激な言葉が艶めかしく官能的です。 (非BL作品。以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ Y染色体、消失。 男子、滅亡。 西暦3992年、人類が女だけになった地球。 そこに生まれ落ちた、たったひとりの<少年>の運命とは この世界で<男>とは、もはや幻の化け物(モンスター)。 西暦2012年、太陽系に発生した磁気嵐群の影響で、 地球上のヒト科のY染色体は滅亡。 残された人類は、卵子同士での生殖に成功。 地球は女だけの新たな世界に生まれ変わった。 だが、運命の西暦3992年。安斎・Y・姫(アンザイ・イアント・ヒメ)、誕生。 <彼>は、世界にたったひとりの男性となった───。 (コミックス帯および裏表紙より引用) というわけで、あらすじの<彼>安斎Y姫(主人公♂)が性別を偽り 女性として生きているところから物語はスタート。 姫は(いわゆる今時の言葉で言うところの)“男の娘”。 性別は男性だけど、可愛らしい女の子の恰好をしてます。 この時代の、新日本国の三大義務=『納税』『勤労』『出産』。 女性同士で恋をし、女性同士の卵子で妊娠し、子を宿す…百合ワールド!??! 「私は『男性』なんだ…!」 姫♂は、周囲とは違う性別や体つきに悩みぬいたあげく 好意を寄せる女子・皇♀に、勇気を振り絞って自分の正体を明かすものの 皇からは拒否反応。 まさにあらすじに書かれている通り、 この世界での“男”はモンスター扱い。 (非BL作品。以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ 中学二年のジロウと同級生の紺(こん)は付き合っているが、 紺の幼馴染みの茜(あかね)には秘密にしていた。 だがジロウと紺の関係がバレてしまい、茜はその日から姿を消す――-…。 同じ頃から街では奇妙な都市伝説が語られ始める。 そしてその二つの出来事はある事件に繋がっていた……!! オレはまだ、気づかない。その真実に──…。 オレがした事、言った事。それが「誰か」の「何か」につながるなんて オレには微塵も想像できない──…。 消えるネカフェ難民、女子高生失踪、男子トイレの花子さん。 点と点がつながった時、想像を越えた真実が浮かびあがる――-…。 阿仁谷ユイジが描くSFサスペンス!(コミックス裏表紙・帯より引用) ![]() 一応付き合っているというのに「だってジロちゃんきもい」おいおい紺ちゃんそれは酷い(汗) 今までキスを拒まれていたというのに いきなり紺からお誘いされたならジロちゃん脳内妄想爆発寸前☆ ジロ「オレちゃんとやさしくするから──って…あれ?」 紺「ジロちゃん…おいしそう」 イチャイチャラブコメかと思いきや、紺の顔が本物の悪魔の如く豹変! SFサスペンスだったのですね。 (以下、ネタバレ感想です) ↓ ↓ |
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