マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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~ストーリー~ 「…誰ともしたことないことがしてみたい」 翻訳家の峰とバス運転手の安城は、“目新しい友人”同士。 峰は不器用にまじめで、フランクな安城には彼女がいた。 異質な二人。 だけど彼らは急激に仲良くなり、 どうにもおかしな距離感になっていく。 まじめ男と彼女持ち。 2人が半同棲関係になるまでの、 8ヶ月の日記。 (コミックス帯より引用) 「はははいやいや! ホモ同棲とか思われんべーーないわーーー!!」 物語は2012/06/27からスタート。 どうやらこの時点で二人は半同棲しているような状態のようですが いかんせん卑下するようなこの安城の言葉が鼻につく。 峰の一方的な片想いなのかと思いきや 峰「ぼっぼくってあんたのな、何なん、何ですか、じ、実際!!」 安「え、彼氏だろ?」 恋 人 同 士 だ っ た の か YO Σ(゚∀゚*) 「おまえ、ひとのア●ルを未知との遭遇させといて」 安城さん、なかなか面白いキャラのようです(笑) (以下、BLネタバレ感想です) スポンサーサイト
~ストーリー~ 少女の最も気持ち悪い噂。 「息を止めていたので平気でした」 “父親からの性的虐待”。 学校中に広まった噂に日波里は完全に居場所をなくすが、 彼女に恋する同級生・相川はその手をとろうとする。 また一方で、日波里の闇を知った富子は、 女としての劣等感を抱えながら 恋人・完との7年の歪みに対峙する瞬間を迎えていた。 男は、女は、少年は、家族は、 毒の渦中にたたずむ少女に何をもたらすのか──? 人の心の光と泥濘を深く怜理に切り取った ヤマシタトモコの新たなる金字塔、ここに完結! 「『おなじ女』ってあたしとあのこが?」 (コミックス帯より引用) 「…きみが、わるいわけじゃ …ないだろ…」 憲人が日波里の救世主になるかと期待していましたが 父親から視姦されている日波里に安い言葉しかかけられない軟弱さ、 この秘密を1人の胸に抱えておけず富子に共有させてしまう臆病さが 読者(私)からすると憲人に対する印象を下げた。 (非BL作品。以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ 青春の息苦しさとまばゆさを描く社交ダンス部群像劇、いよいよ完結! ネット上で自分達を嘲笑するコメントを発見し動揺する夏。 悪意に負けず、新歓公演で本気の踊りを披露できるのか!? (講談社コミックプラスより引用) 「志望校もまだ決めてないでしょ?」 「おなじとこ行くからいい」 「…ぼく第1志望わせだ ですけど…大丈夫?」 「えっ むり!」 高岡先輩と二宮先輩のラブぶりに中てられる ![]() これからも一緒にいたい事をさり気なくアピールしてるような二宮先輩の、無表情の裏に隠れたラブが可愛らしい。 そんな高岡先輩と二宮先輩が引退後、 残る4人がどうしていくのかを決める一冊でしたが・・・ 最終巻だとは知らなんだー! 読み終わって、7巻の発売はいつになるかなーと思いながら ヤマシタ先生のあとがきを読んで、最終巻ということを知りました^^; (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ ヤマシタトモコ、3年ぶりのBL単行本。 長篇、短編、おふざけ満載のエッセイまで、 著者の魅力のすべてを凝縮した一冊 さびれた喫茶店の店主・和は、ふいに転がり込んできた年下の男・レンジと暮らすうち、 他人の肌への飢えに気づく。 とうに諦めていた恋愛への渇望は、和をシクシク苦しめて…。 (コミックス帯および裏表紙より引用) ![]() 帯(裏)に書いてある【BLは乙女の万能薬】という謳い文句がイイですね(*´∀`) 今回は読み切り以外にエッセイ漫画も掲載されており 『一般人と王族が恋に落ちたら』というテーマでは 「王子なのにその体臭は裏切られた気分。 そのマスクでその臭い?」 「しゅ 手術するよ… き きみって正直だよね…」 「王子のくせに胸毛ってお前! うわーひくわーてかむしろうけるわ」 「えっえっ 王子かて人間やん! 屁もこけばババもするよぉ!」 夢 も ヘ ッ タ ク リ も な い (笑) 確かに王子といえばキラキラで肌もツルツルで~というイメージですものね。 (以下、BLネタバレ感想です)
~ストーリー~ 自分を誇れ。 「わたしの本気をバカにはさせない!」 無気力副部長・二宮、ついに立つ!! 「めちゃくちゃがんばってみたい」 ──不完全燃焼で終わった文化祭のあと、大会出場を決めた2年生ペア。 プロダンサー・宇塚の協力のもと練習を始めるが、 真剣な高岡と乗り気でない二宮は、たびたび衝突してしまう… 何事にも無気力な二宮が抱える、ある事情とは!? 社交ダンス部青春群像劇、決意の第5巻!! (コミックス帯および裏表紙より引用) 女子「(高岡氏に)告白されたら付き合うでしょ?」 二宮「さ され…たら そりゃ… …されたら…」 女子「あー だよね。高岡氏はあれ優良物件だよ」 二宮先輩は高岡先輩のこと満更でもない!?Σ(゚∀゚*) 二宮先輩は宇塚さんのことが好きなのかと勝手に想像していたので、 この二宮先輩の対応には衝撃。 しかし今ひとつ、高岡先輩に対する好きの気持ち(デレやドキドキ感)が見えにくく、 ただ単に、嫌いじゃないから付き合ってもイイ、みたいな雰囲気には若干感じる。 そして意外だったのは、クラス女子から高岡氏の好感度が良いことにも驚き。 イケメンの部類ではないにしろ、高岡先輩は真面目で誠実で尽くすタイプなのは クラス女子から見ても丸分かりなのでしょう。 しかしきっと高岡先輩のほうから告白はしてこないことを二宮先輩は分かってる感じ。 高岡先輩自身は、二宮先輩を高嶺の花で自分には身分不相応と思ってる節があり。 この5巻では二人の関係が多いに変わる一冊。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ オシャレ?NO!! 実用的?NO!! これは、まんが史上もっとも萌えと共感と 煩悩にあふれた大人気作家初の、 ファッションエッセイコミック☆ 「オタクがバレない服が欲しい…」 そんな決意をして幾星霜。 みずからのコンプレックスと闘い、煩悩に敗北し、 欲望に戸惑い、憧れを胸に抱く、前代未聞のファッションエッセイ! 読切り三編を収録して、あなたに問いかける、オシャレ問答! (コミックス帯および裏表紙より引用) 「自分がふざけたボトムスしか 持っていないことに気づきまして… サルエルとかサルエルとか、あとサルエルとか」 センセー!どんだけサルエルパンツがお好きなの(*´◡`*) ヤマシタ先生は長身で細身ということなのでサルエルが似合うのですねきっと。 160cmない私がサルエルを穿いても、ただのモンペにしか見えなさそう(涙目) (非BL作品。以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ 少女の正体は魔性か、凡庸か。 「あたしがわるいんです」 「値段のついてる『おんなのこ』…あたしとは違ういきもの」 手島日波里、14歳。 同い年の子どもより、肉感的な身体つき。 彼女を知れば、男はたいがい性的な感情を抱き、 女はたいがい悪意の弾をこめる。 彼女に劣情を抱いている男や、 片想いをしている少年、劣等感を抱く女、 そして彼女をおとしめたい少女が、 ひっそりと、かつエゴイストに語り出す。 彼女にまつわる心理展覧図はどこまでも繁るが、 真実の正体は誰が知るのか───。 (コミックス帯より引用) 主人公・日波里を中心に、 日波里に恋慕されていることを自負する従叔父(母親の従弟)の完。 自分にはない色気を日波里が持っていることに嫉妬する 完の恋人・富子。 完をギャフンと言わせるために日波里に近付く 完の友人・憲人。 クラスで浮いている日波里に片想いをして葛藤する クラスメイト男子・相川。 良い人を装って日波里を貶めようとする クラスメイト女子・美知花。 人間に興味がないために淡々と人生を過ごす日波里のクラス担任・辻先生。 中学2年生で大人の女性の魅力を醸す日波里と 彼女に関わるそれぞれの登場人物の卑しい感情が畳み掛けてくる作品。 読む前にあらすじを読んで難解そうだと感じた第一印象でしたが 読み始めると一気に物語に引き込まれ リアルな人間の生々しい陰の感情が各キャラクターに織りなされ それが読み手(私)の心にズバズバ迫って来てグサグサ突き刺さりまくります。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ ヤマシタトモコ最新短編集!!!!!! 初期未発表作3作を含む計6作を収録。 様々な現実と人間を鋭く切り取った、鮮烈かつ繊細な作品集。 ・MUD…「先生、あたし、先生好みの女の子になれると思うんですよ」 雑誌掲載後、大反響を巻き起こした女子中学生と塾講師の純情危険なラブストリー。 ・ビューティフルムービー…林ユカ、20代女子、映画館勤務。最近、彼を寝取られました。 映画のようにはいかない、倦怠と嘘ばかりの日々を、優しくすいあげる。 ・ねこぜの夜明け前…おれのともだちは、おれにしか見えない化け物のお前だけ。 人でないモノとの絆を描くヒューマンドラマ。 ・サタニック・スイート…不幸に溺れてるヒマはない。働くんだ!生きるために!! 父親が借金を残して蒸発。その返済のため、15歳の魔法使い・覚は一人立ちを決意する! ・イナズマ…野球部で4番。幼なじみのあいつは、おれのヒーローだった。 ケガで再起不能になり。失踪するまでは……。 ・edge of her…「いつの間にか冗談でない愛の告白をできる年になっていた」 両親が夜逃げし、叔父の元に身を寄せた小春。不安と、激しい初恋。13歳の夏休みが始まる。 (コミックス帯より引用) 「蛇みたいな人柄でずっと独身を貫いてるのには何か特殊な理由があると 私は踏んでるのだけど秘密主義でいよいよあやしくてね (中略) 嫌いなものはツチノコっていう ちょっぴりシャイでサディストなところのある働きざかりの42歳よ。あーいうタイプが意外とロリコンだったりするから気をつけてね❤」 短編『サタニック~』の話の中で彦間さんは一応ヒーロー的ポジションなのに酷い言われようw 強面ヤーサンな容姿とのギャップにちょっと萌えてしまったv (非BL作品。 以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ 社交ダンス部 青春マンガ最新刊! うまくできない自分に、時には半ベソかきながら、 それでも立ち上がる姿勢が愛しい! 青春のもどかしさとまばゆさが、ぎっしりつまってます!! 秋の文化祭で公演を行うことになったダンス部。 初めて人前で踊る夏たちメンバーは、 期待や不安を抱きつつ、夏休みの練習に励む! だが、衣装製作の米原から「やめます」というメールが届いて… 果たして無事に本番を迎えることが出来るのか!? 社交ダンス部青春活劇、変動の第4巻!! (コミックス帯および裏表紙より引用) 「おれの♪ 女に♪ なりなー からのー♪ イケメーーーン☆」 本性が開花してからの掛井くんのナルシーぶり最高。 事無かれ主義だった彼が今では何気に冷淡な顔まで見せたり。 「イケてる女子から へんなメールきた… えっ へんじ すべき? え? え?」 キョドる端場くんの焦りぶりにツボった(笑) 話数を重ねる毎に端場くんや掛井くんの魅力が味わえて楽しい。 (非BL作品。 以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ 青春は、うまくできない。 だから、とびきりいとおしい。 恥を恐れず踊る覚悟を決めたが、人前では緊張してしまう夏。 容姿や体型をからかわれた痛みを思い出し、文化祭出場を迷う柘。 何を糧にがんばり続ければいいのかわからない端場。 波風を立てることを嫌い、他人とぶつかり合えない掛井。 ───悩みに、弱さに、それぞれが立ち向かう! 社交ダンス部青春マンガ、戦いの第3巻!! (コミックス帯および裏表紙より引用) 第3巻は・・・ げっつのイメチェン♪ 端場くんリア充への道、一直線!? そしてプリンス掛井くん、脱コトナカレ主義! そんな掛井くんは、イメチェンした げっつを見て 「今後踊んの若干 緊張… (もー ムネ見ないよーにすんので せーいっぱいなのになー…)」 スマートな態度をしつつも、その実、げっつと踊るのに凄く気を使ってたのですね。 そんな掛井くんに対して、プロダンサーの宇塚さんは 「パートナーが巨●だと胸に全神経集中するのはわかるけど笑」 掛井くん、意外にも(!?)DTなんですもん♪ ※DT=チェリーなボーイのこと。第1巻参照。 (以下、ネタバレ感想です) |
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